←モレーン・レイク→ 標高1890mにある神秘的な湖。 人によって感じ方が違うが、まさに大自然の中の湖と思えた。湖面に映し出される「テン・ピークス」と呼ばれる10の山の頂きが、「カナディアン・ロッッキー」に来たと感じました。 湖畔には名の由来にもなっている氷河の堆積物(モレーン)が見えるが、崖から崩れ落ちたらしい。カナダの旧20ドル紙幣に採用され、「ロッキーの宝石」と云われている。
←レイク・ルイーズ→ 標高1780mにあるカナディアン・ロッキーで最も美しく、最も多くの人が訪れる湖と云われている。長さ2km、幅500m、水深90mバンフ国立公園の中央に位置する。湖の奥にそびえるビクトリア氷河、そして、ビクトリア女王の娘にちなんで「ルイーズ」湖の名に改名された。 湖畔には豪華なホテルが建ち、観光客も多く、それほどの感動はなかった。
←ペイト・レイク→ 何とも言いようのない美しい湖。 他の湖に比べて季節・時間により湖面の色が変わると云われている。 ペイト氷河から流れる堆積物により、春は「深緑」・夏は「深いブルー」・秋は「トルコブルー」。 まさに、この写真はトルコブルーで旅行の中で、好きな1枚です。機会があれば、湖畔を探索したいところです。
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