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物体が運動する時に、速度の二乗に比例する抵抗を受けることを慣性抵抗と言います。 運動方程式(連立微分方程式)を作成し、球体が運動する場合の軌跡を求めました。

サンプル計算として、雨滴、霰(あられ)、雹(ひょう)、硬式ボールの終端(最終)速度を求め、使用した方程式の妥当性を確認しました。

更に、野球で打者が打ったボールが空気の抵抗係数で、飛距離がどのように変化するかや、狙撃の名手が2000m先のターゲットをライフル弾で正確に打てるのかを検討しました。

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