みろく自然公園キャンプ場
(香川県)

香川県東部の大川郡大川町に在る、みろく自然公園。
公園内の、みろく池の周りに遊歩道や、様々なアスレチック施設が点在する。
公園入り口には、みろく温泉が在り、温泉を楽しむことも出来ました。
この公園の最奥部にログハウスと、バンガローからなるキャンプ場が在る。
バンガロー眼前には、大きなバーベキュー施設があり、ここで炊事なども出来る。
地元では、結構有名なところらしく、日曜の昼間などは、この季節(10月)でも
広いバーベキュー棟がいっぱいになる事がある。
私達が行った時も昼間、デイキャンパーでごった返していました。
流石に、夜になると季節も手伝って、かなり空いてきます。
それでも、この時期で3世帯+ハーレーのお兄さん1人と
結構賑わっていました。



キャンプ場側から望む、みろく池。
この池は、バスの魚影が濃く、その日の壷を掴むと暴釣します。
今回、この池での釣行では、アベレージが34〜5cm。
手元で、バラしてしまいましたが、ランカー・サイズもヒットしました。

2001年4月みろくキャンプ・レポートは、こちらから!




バンガロー前のバーベキュー棟。


テーブルや、椅子なども完備されている。
また、釜戸や、流し台も各テーブルごとに装備されているので
軽装備でのキャンプが出来るのが良い。




バンガローは、この写真で見るより大きく広々していて8畳敷き。
中にも流し台がある。この日は寒かったので早々にバンガロー内に避難し
七輪に鍋を乗っけて宴会本番となりました。
ここで、活躍したのが

これを持って行っててほんとに良かった。おかげでビールも完売でした。



暖かい部屋の中で大暴れの、ヨシ・トキ コンビ。




このとき、外は雨が降り始めたのですが、バンガローの中は七輪と、お鍋でぽかぽかです。
でも、換気は忘れてはいけません。
必ず、どこかの窓を開けておくか、定期的に換気をしましょう。




べつに、教えた訳でもないのに、
ステッペンウルフ ・ Born to be Wild を
熱唱する、WILDな7歳児。 (^^;
その脇で2人の叔父は英語の歌詞を空で歌う甥っ子にチョット感心しています。
でも、当然、本人、意味が分かって歌ってる訳ではありません。 (^^;;




そろそろ酔いがまわってきた、ケン蔵(写真♂右)&こう蔵(写真♂左)
そのときケン蔵が、かの有名で、今はもう古い。口裂け女の回避法を伝授してくれました。
伝授してほしい方は、上の写真のケン蔵君をクリックしてみて下さい。 (^^)



こうして、楽しい一夜をすごし、翌早朝みろく池へ再び釣りに..。
写真は、みろく池のキャンプ場対岸からの風景です。



ココで、わたしは巨大なバスを、まさにランディングの瞬間、
フックを伸ばされバラしてしまうのでした。。 (;;)
『教訓 : 気をつけよう。安物フックと、あまあまフッキング。 (^^;; 』
特に、ライトタックルでの、へたれなフッキングは命取りです。 (^^;



帰りに、みろく温泉で汗を流し、すぐ隣の、道の駅みろくにある
さぬきうどん屋さん、かな泉。


私のお勧めはこれ、冷製ぶっかけうどん。
硬くなく、こしが強くておいしい。

さぬきうどん屋さんで昼食中、大雨に襲われる。
雨は、1時間程でやみましたが、外にいた愛犬Cooは、びしょぬれ。
しかし、Coo自身は、こともなげにはしゃいでいました。
さすがは、フリッパー犬。
真冬でも、すぐに泳ぎだすので釣りには連れて行けない犬。
(Cooは、水鳥ならぬ、水犬なのです。 (^^; )





げんなおし&眠気覚ましに立ち寄った香川県 大野原町の井関池で、
サイズは小ぶりながらも、バス暴釣!
ここでは、良い思いをさせて頂きました。
やはり、この季節(秋)のバス釣りは最高におもしろいです。 (^-^)

今回のキャンプ、私的には、非常に有意義で楽しいキャンプになりました。


今回のキャンプで、寒い時期はバンガローが必須条件だと痛感しました。
根性無しと云われるかも知れませんが、ファミリーキャンプで修行じみた事をすると
後が続きません (^^; 、特に嫁サンから猛反発を食らってしまいます。 (^^;;


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みろく自然公園 ・ アクセス
所在地・予約先 : 香川県 大川郡 大川町 富田中3286 ユートピアみろく温泉
TEL : 0879-43-5200

管理先 : 大川町役場
TEL : 0879-43--3501

開設期間 : 通年
高知県・愛媛県側からだと、高松西ICを降り県道12号線を東進、県道10号線との
最初の分岐(十川西町)を右折。後は県道10号線をひたすら東進。
15分〜20分位で案内板が見えてきます。
(道の駅みろくの、すぐ隣に入り口の看板があります。)

徳島県側からでは、国道11号線をひたすら北上し、高松長尾大内線へと左折。
道なりに西進し、県道10号線の二又路を左方向へ、県道2号線との交差点を過ぎれば
もうすぐ、左手に看板が見えてくるはずです。


 感想は、  こちらまで。