仮設住宅を訪ねて声をかけてくださる人たち

石巻市立病院の看護師、管理栄養士、石巻市社会福祉協議会の見廻り隊、
ボランティア団体(ピースボートなど)、宗教団体の人たち、その他

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ある団体の 小林たまえ さん と 早田かよ さん 遠く大阪から、

仮設住宅の玄関で、

訪ねてきたお二人からいただいたものは



そして、お二人からたくさんいただきました。

紺の布の袋に入っていたのは、 カイロ10個、ハブラシ、黄金糖(アメ)、厚いソックス(二足)、緊急用呼子笛。


そういえば、厚い靴下がなかったのでちょうどよかった。 さっそく、いただいた靴下をはいて、
自転車で大橋の「みやぎ生協」へ出かける。 カイロは何個あってっもありがたい。 渡波(わたのは)小学校の
避難所にいたとき隣の65−70歳ぐらいの女の人にホッカイロをあげたところ大変喜ばれたことがある。

緊急呼子笛はリュックサックに括り付けていつも持ち歩いています。
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群馬県榛名町 の 「榛名(はるな)野草の会」 の訪問を受けました。 
(2012年3月5日(月曜日))

ちょうど30分程前、雨の中でした。 遠くからご苦労様です。





紙の袋に入ったものをたくさんいただきました。 そのうちに写真を撮ります。




いただきものの中に 梅干し(写真左上の袋の中) があります。
仮設住宅から元の家へ 後片付け にお弁当を作って出かけます。
そのお弁当に、いただいた梅干しを入れています。
梅干しは、あっさりした自然な味で安心して味わっています。



梅干しの上に ふりかけ と 海苔をのせて出来上がり。
ポットにお湯を入れて、仮設住宅から出発。




途中のスーパーで サバの味噌煮 の缶詰を買う。 津波でかろうじて
残った木造の家の二階の部屋のミカン箱の上でお昼を食べます。


ご飯を食べると 家の片付け に力が出るので、いただいた
梅干しは大変役に立っています。 (平成25年2月14日)



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