【COFFEE NAVI 飲み方・ほか】 ゲイシャコーヒー
 
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名古屋市西区万代町2-55-2(最寄り駅は鶴舞線[浄心]または[庄内通])
【パナマ ゲイシャ】ラ・エスメラルダ農園

オークションで史上最高値をマークした、スペシャルティコーヒーの極み

名古屋市西区・自家焙煎コーヒーのロンドベル

ご注文ごとに焙煎! 炒りたてを出荷! 一番美味しい瞬間をお届けいたします。

 

 

【ゲイシャ -Geisha- 】

 

ゲイシャ種は、スペシャルティコーヒーの世界で最も注目を集めている品種。

1931年、エチオピア南西部のゲシャ村で発見され

(ゲシャ村から)「ゲイシャ」と名付けられました。

 

粒が大きく、細長い外観で、すばらしくフローラルなアロマ、

柑橘類を思わす魅惑的なフレーバー、嫌みのないすっきりした甘みが特徴です。

 

パナマ産のゲイシャが有名ですが、

パナマの農園に、初めてゲイシャが持ち込まれたのは1960年代半ば。

しかし、生育が悪いため当時は見放されてしまいました。

 

時を隔てて2000年代、パナマ・ボケテ地区のラ・エスメラルダ農園にて、

ゲイシャの木が真っ赤なオリーブのような実をつけ、

再び新たな1歩を踏み出しました。

 

そして2004年の国際コーヒーオークション「Best of Panama」で

ラ・エスメラルダ農園の出品した「Jarmillo Especial」は、

これまでにない味と品質の高さが鑑定士をたいへん驚かせ、

通常の10倍もの価格で落札されました。

以降、ゲイシャコーヒーは高い評価を受け続け、価格も右肩上がりに。

2013年には1ポンド350ドルという史上最高価格で落札され

「世界一高価なコーヒー」と言われています。

 

 

【ラ・エスメラルダ農園】

パナマ西部・バルー火山の山裾に広がり、

平均標高1500m以上の豊かな降雨に恵まれ、

農園内にも天然林が保護されているなど自然環境に囲まれています。

また、農薬を使わず、完熟実だけを手摘みし、

収穫後の加工も細心の注意を払って行われているなど、

まさに『世界最高の珈琲』を産み出し得る資格を持った名農園。

 

パナマゲイシャは2023年12月入荷

(実店舗・ネットショップともに)

少量限定ですのでお早めに

 

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エチオピア ゲイシャも在庫あり。販売中です。

 

 
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