「変換後のコード」ページの説明
このページでは、どの文字コードに変換するかを指定します。文字コードと改行コードの両方を指定します。
半角カナを全角カナに変換することもできます。
また、OS名の付いたボタンも用意されており、そのボタンを押すと各OSにあわせた設定をワンタッチで行うことが出来ます。
以下に、各項目の説明を行います。
どの文字コードに変換するかを指定します。選べるコードは、JISコード、シフトJISコード、EUCコード(EUC−JP)、そしてユニコードです。
「変換しない」を選ぶと、文字コードの変換は行いません。文字コード以外の変換作業が指定されていれば、その変換作業を行います。
どの改行コードに変換するかを指定します。選べるコードは、CR LF、CR、そしてLFです。
「変換しない」を選ぶと、改行コードの変換は行いません。改行コード以外の変換作業が指定されていれば、その変換作業を行います。
この項目をチェックしておくと、半角カナを全角カナに変換します。文字コードを「変換しない」時にも変換を行います。
半角カナはあまり使うべきものではないので、その逆(全角カナを半角カナにすること)はできません。
文字コード、改行コードの設定を、各OSで主に使われているものに設定します。また、そのような設定にしたとき、このボタンがへこみます。
文字コード、改行コードの設定は、大抵はこれで行うことになるでしょう。