最終更新 2024/2/26

    数値計算結果の画像化など


RGB 24bit 画像に手を伸ばしてみました。

不表示 不表示
(画像を右クリックして "Open image in new tab" などを選択すると、拡大表示ができます。)

chs.cpp をコンパイルした chs.exe は、コマンドライン アーギュメント を受け付けます。
 chs 1 : 左下隅に「青」、左上に「赤」、右下に「緑」の発信源があって、
     周囲に影響を及ぼしている。(上記、左側の画像)
 chs 2 <n> : 「発信源」は同じで、周囲に波を送っている。
     オプションの <n> は、その波の "波数" 指定。ディフォルトは 3 。
     (上記、右側の画像)

  ソース プログラム chs.cpp   もしかすると、カナ漢字が文字化けするかもしれません。
  ソース プログラム chs.cpp   クリックするとダウンロードされます。

このプログラムは white24.bmp というファイルを読み込みますが、これは mspaint で作成
した、516*516 pixel, 24bit/pixel の "真っ白な" 画像ファイルです。

次の画像は、「chs 2 7」(左の画像)、「chs 2 101」(右側)を実行した結果です。



もう少し、頭をヒネってみました。「chs 3」 「chs 4」


画像「chs 4」の右上隅に黄色の「光源?」がありますが、これは
「もう少し明るい色の光源が欲しい」と思って付け加えたものです。
少しヤリ過ぎかな。
次の左側の画像は 「chs 4 1」、右側は 「chs 4 2」 を実行して描いたものです。


最初、「chs 4 1」 の画像が描けたのですが、ちょっとさびしい。 それで、
黄色の「仮想光源」を加えました。( chs 4 2 )
(もちろん、単純に数値加算をすると、オーバーフローしてしまいますよね。)

次は、2次元+3色世界での「拡散現象モドキ」やらを、
イイカゲンにシミュレートしてみようと思っています。

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