++徒然なるままに萌え暮らし。++
ガンガンとかヤンマガとかWJとか雑多。

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2010年09月02日(木)





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小説アップ、と萌え

鋼のworkに[I Will go with you.]の1と2をまとめて更新。
他愛ない話のつもりが、思いがけず長くなっちゃっ……。2ページに分けるほどの内容ではなかったのにー。


つーか、記念すべき連載終了後の最初の1本がこれってホントにそれどうなの!! なんかもっと真面目(?)なのとか、でなきゃ「前途は明るいよオレたちゃ進むぜオラー!」的なのとか、いっそラブラブイチャイチャv、とか、選択肢は色々とあるだろうに。よりによってこんな全方向に向かって微妙なもの書かんでも。
土曜日にふと思い付いて書き始めて、手直し入れたり(一応は!)してる内にどんどん時間を食って、「こ、こんな話になぜにこれほど時間がかかるー」と自分で驚いて、よくよく見返したら思いのほかに文字数を勝手に稼いでました。なんとなくこの半分くらいの長さのものを自分では想定していた。おやぁ。

でも猫ロイ書くのはずっと夢でしたv 黒猫v 白足袋猫v 火は吹きませんv (だからそれがわざわざチョイスしてまであの感動の最終回の後に書くものかっていう)
あと残る最大の私の個人的野望と言えば、ジャクロイを書く事です。まごうかたなきヘタレてないハボックを書く事です! いつか叶うのかな。どうかな……。



ついでにタイトルに関連した話。

サイト用のは大概はタイトル後付けで(アップする時になって「あそうだ、たいとるたいとるー!」と慌てる)、これも例に違わずがっつり後付けなのですが、パッとこの曲の事を思い出しました。
英語歌詞の方! 誰だっけ!!、と検索してみたら、ドナ・サマーだったと。
サラ・ブライトマンの[タイム・トゥ・セイ・グッバイ]は、タイトルの響きとあの厳かさから何となく「別れの歌」と思い込んでいたので、英語版(I Will go with you)の歌詞を初めて聞いた時はその前向き感とラブラブっぷりにかなり驚きました。※サラ・ブライトマンはサビ以外は原曲のイタリア語で歌っています。
ドナ・サマー版、全編英語版の歌詞は検索すれば見つけられます。凄いです! 物凄い信頼と絆で結ばれた前向きな二人、ってカンジ(笑) それでタイトル通りに「ともに行きましょう」がテーマで、どこまでも行きましょう、あなたの愛が暗闇を照らすの、私があなたを導いて行くわ、何も恐れることはないわ、あなたが私を見つけたの!、私のハートは真実の愛はあなたとともにあるのよ!、って、なんつーかもう揺るがない凄さ。※ホツキ意訳
おまけにドナ・サマーだから音楽も軽快なアレンジで、ディスコ系──という言い方は古いのか、クラブ系と言うべきなのか、しかしドナ・サマーだからここはやはりディスコ系と敬意を込めて言うのが正しいのか、な曲調で、サラ版のオケとは全然違ったものに出来上がっています。

どっちの方がお気に入りかと言えば、……まあその時の気分?(笑)
サラ大好きの私の友人Tさんに対する個人メッセージとして付け加えておくと、私はサラのも好きです、ちょーリスペクトしてます! 荘厳で伸びやかで素晴らしい。天使が歌ってるみたいだと最初に聞いた時に思ったです。ただ、ちょっと今は黒田外交官がローマの街を駆け抜けてっちゃったりするけど!(by アマルフィ)

んで、急にふっと「ああ、ハボロイ旅立ちの曲……」とか腐れた事を連想してしまったのですね。
大佐→ハボックの歌詞のように見せ掛け(!?)て、実は「ハボックの思い描く大佐」みたいなオチ。いや別にそこがオチでなくてもいいが。
「夢見るジャン・ハボック青年の恋人に言ってほしい言葉の羅列」っつーんでしょうか。しかしウチの大佐は多分言わない…内心思ってても口に出しては言わない……。(言ってやれよ!)
───とまあ、これが今日の日記で一番書きたかった事。かもしれない。


ついでのついでで、最後にTさんに個人メッセージ。
───ヒゲハボ書いてみたよ!! どうでしょうかッ
(あ、もしかして「ヒゲ、Tさんの好きなヒゲハボ」と自分にプチ課題を出してたせいで、Tさん→サラ→タイム...の連想であの曲が頭に浮かんだのか!? そうなのかっ?)

2010年09月02日(木) No.45 (更新)

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