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白鳥大橋、地球岬、金屏風、銀屏風など、室蘭の美しい景観を集めました。個人用・商用問わずダウンロード可能です。 |
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北海道有数の工業都市でありながら、手つかずの自然が残されている都市、それが室蘭です。
室蘭とは、アイヌの言葉で「モ・ルエラニ」、「ゆるやかな坂を降りたところ」という美しい名前の街です。その名の語る通り、市内には坂道が多く、高低いりまじった複雑な地形を成しています。
三方を囲む太平洋と、その変化に富んだ地形が織成す景勝は、ドラマチックな迫力をもって観るものの眼に迫ってきます。
室蘭には紹介しきれないほどの観光の名所があります。写真でお伝えするよりは、ぜひ訪れていただいて、その眼で感動を味わってほしいのですが・・・せめてその魅力の一部分でもこのサイトでお伝えできれば幸いです。 |
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白鳥大橋(はくちょうおおはし)は、陣屋町3丁目から、室蘭港を渡り、祝津町2丁目へ至る国道37号白鳥新道1期区間の橋です。名前の由来は室蘭湾の別名「白鳥湾」から。
室蘭湾の入口の部分にかかり、室蘭地区と東室蘭地区を結びます。関東以北では最大の吊橋です。
室蘭のほとんどのところから見ることができますが、特別に美しく見えるビューポイントを探すファンも多いとか。
夜は美しくライトアップされ、また違った魅力を見せてくれます。
⇒「白鳥大橋」の画像を観る |
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高さ100m前後の断崖絶壁が10数kmにわたって続く地球岬。今から1千万年ほど前の火山活動で誕生し、溶岩と火山灰の地層が複雑に入り組んで、変化に富んだ海岸線を作っています。 ここの展望台から水平線を眺めると、中央が高く湾曲しているのがわかるでしょう。まさに、「地球は、丸かった」を実感できます。だから「地球岬」と名づけられた、と思っている方も多いようですが、名前の由来はアイヌ語の「チケプ=(断崖)」からきているようです。
「北海道の自然100選」及び「北海道景勝地」でそれぞれ首位を獲得した名勝地です。また、「室蘭八景」のひとつにも選ばれています。
⇒「地球岬」の画像を観る
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頂上からの展望は360度の大パノラマ。豊かな自然に恵まれた周辺一帯は、植物、野鳥、昆虫類などの自然観察の場となっています。
ここからの展望は、「室蘭八景」のひとつとして、室蘭の観光スポットに選ばれています。
⇒「測量山」の画像を観る |
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絵鞆岬から海上約1キロメートルにある大黒島。昔は黒百合が多かったようですが、心無い乱獲者などのせいか、幻の花となりかけていましたが、現在、市民の手によって植裁が続けられています。
「黒百合咲く大黒島」は、「室蘭八景」のひとつとして、室蘭の観光スポットに選ばれています。
⇒「大黒島」の画像を観る |
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絵鞆半島の突端にあるこの岬は、噴火湾を中心として昭和新山や有珠山、羊蹄山などが眺望できる代表的な景観地として室蘭八景の一つになっています。 ⇒「絵鞆岬」の画像を観る |
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ローソク岩や仲よく並んだカモメ岩、通称「象岩」と呼ばれる象が寝そべった形そっくりの岩があり、また、噴火湾を隔てた駒ケ岳などの眺望はパノラマを見るようで、室蘭八景の一つになっています。
⇒「マスイチ浜」の画像を観る |
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金屏風とイタンキ浜の間にある、緑のベルトと奇岩で綾なす絶壁の荒々しい景観、イタンキ浜を左手に見ての海原の静寂さが奇妙な対照をつくり、本市を代表する景勝地として室蘭八景の一つに選ばれています。
⇒「トッカリショ」の画像を観る |
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