(上平声一東ノ韻)

桜雲   : 並木に並んだ桜の花が咲き誇り、あたかも桃色の雲がたなびいているかのような様相
拾句   : 詩を創りながらそぞろ歩きをする様子
駘蕩
    :  春色ののどかな様子
嬋娟  :  姿態のうるわしい様

靉靆   :  雲がたなびいている様子

(大意)

暖かい春の湖畔には穏やかな風が吹きわたっている
私はこののどかな岸を詩を案じながら歩いていくと
満開の桜が湖水に映り
どこまでも続く桜の花があたかも美しい彩雲に見えるようだ



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