上平声11真ノ韻

 弦聲 : ビオラを奏でる音
 清韻 : 清らかな響き
 音容 : 音楽の描き出すイメージ
 彷徨 : さまよう
 
 
(大意)
  孫が発表会で奏でるビオラの音を聞いているとそこには何ら穢れを感じさせるものはない
  メロディーとそこから湧き出る音の世界はともに絶品だ
  自分は孫の音楽に陶酔して夢の世界に入っていくのを感じる
  孫の舞桜ちゃんは16才、まさに青春の真っただ中にいるのだ
  


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