上平声四支ノ韻 漸暖 : 段々と暖かくなる 漣漪 : さざ波 (大意) 春の光がだんだんと暖かくなってきた茗渓水のほとりに 柳の芽がふいてきて緑色の細い枝が垂れている 沢山の長い枝が春風になびいている その細い弱弱しい柳の枝が川のさざ波と戯れているようだ
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