下平声七陽ノ韻 人日 : 五節句の一、正月七日 烟光 : 春のうららかな光 投榾 : 切り株を投げ込む (大意) 人日の節句の朝、空は晴れて春のうららかな光が降り注いでいる 自分が野草を摘んでいる春の野原には一面の霜が白い 春の七草の粥を焚いている香りが飲んでいる酒に調和しているようだ 薪をくべている炉辺ではいつまでも家族の笑い声が続いている
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