上平声十一真ノ韻 爛漫 : 咲き誇っている様子 玉人 : 玉のごとく高潔なる人 艶姸 : 美しくしく艶やかなること 芳春 : 春そのもの (大意) 咲き誇っている満開の桜の花はまるで高貴な方のようだ 艶やかな枝々はまさしく春の装いそのものである 窓に寄り添ってしばらく丸い月を静かに眺めていた ときの過ぎるのを忘れて詩を作っていると気持ちが静まっていくのを覚える
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