アルペンルート・雪の大谷ウォーク
’08.4.26
アルペンルートの途中に雪の壁を鑑賞できるところがある。
立山駅からケーブルカー(6分)で美女平まで行き、
美女平から室堂まで専用のバス(50分)で登る。

雪の多く降るこの地域、さてどうやってバスが走る道の雪の除雪を行うのか?
除雪車には衛星からレーダーをもらって、そのレーダーは道を教えてくれて、
そのレーダーの指示に従って除雪を行う。
荘川桜
ツアーのコースには入っていなかったけど、
時間があったので、5分だけ写真を撮る時間がもらえた。
駐車場がちょっと離れた所だったので、走って走って写真を撮った(笑)
バスの中で食べたお弁当はお寿司→
ここより美女平から室堂へ行く専用バスの中から写真を撮ったもの
← 樹齢1000年の杉、直径20メートル
コースから見える「称名の滝」
これは以前に見に行ったことがある
         ↓
     
以前見に行った時は滝は1本しか流れていなかった
春先、雪解け水が多いとこのように2本流れている
バスであがるにつれて雪の壁の高さが高くなっていく!
美女平に到着、ここより雪の壁散策〜
除雪車「くまたろう」 →
雪の層 →
雪の壁の表面を見ると・・       →
観光客が記念に色々書いた後が
帰りのツアーバスの中から
この日の天候は悪く、
山の天候は変わりやすい
時折、あられが激しく降ったり、
吹雪のような強い風と雪の中、
一時の晴れ間にパチリ。

服装はダウンジャケットにあまがっぱ
今年の雪の壁は一番高いところで16メートル
昨年は14メートル
一昨年は20メートルだったそうです
何故、雪は崩れてこないのか、
素朴な質問がわいてくるのだけど、
ちゃんと答えが書いてありました

高さは建物の5階くらいで、
雪の重さで崩れてこないらしい