| 地図 ／ 国旗 | |
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| 国名 | |
| 日本語名 | アルゼンチン共和国 |
| 英語名 | Argentine Republic |
| コード | ISO:AR/ARG/032，NET:.ar，IOC:ARG |
| 政府 | |
| 政体 | 共和制 |
| 首都 | ブエノスアイレス，Buenos Aires，296万5403人（1991/市内），1129万8030人（1991/都市圏） |
| 独立年月日 | 1816年7月9日、スペインより独立 |
| 国連加盟 | 1945年10月24日 |
| 在日公館 | アルゼンチン共和国大使館 〒106-0046 東京都港区元麻布2丁目14-14 TEL:03-5420-7101/5 メルコスール観光局 中央区銀座5-15-1 南海東京ビル8F TEL:03-5565-7591 |
| 国民 | |
| 人口 | 4429万3293人（2017推計） |
| 人口密度 | 16.01人/km2（2017推計） |
| 人口増加率 | 0.91％（2017推計） |
| 普通出生率 | 16.70人/1000人（2017推計） |
| 合計特殊出生率 | 2.26人（2017推計） |
| 平均寿命 | 77.3歳（2017推計） |
| 人間開発指数（HDI） | 0.827, 188ヵ国中45位（2015） |
| 民族 | ヨーロッパ系（スペイン人，イタリア人）97％，インディオ系3％，メスティソ3％ |
| 言語 | スペイン語（公用語） |
| 宗教 | カトリック92％，プロテスタント2％，ユダヤ教2％ |
| 地理 | |
| 面積 | 276万6890km2（日本の7.3倍） |
| 地形 | 地形的には、北部のグランチャコ（森林地帯）、ラプラタ川流域のパンパ（温帯草原）、南部の乾燥したパタゴニア、西部国境の急峻なアンデス山系、の４つに大別される。 |
| 気候 | 北部は亜熱帯気候で特に夏季に高温多湿となる。パンパの平原は温帯で冬季にも降雨があり、たいへん快適な気候である。内陸部および南部に進むにつれて乾燥が激しくなり、パタゴニアの一部には砂漠気候もみられる。また南部は冬季（４〜９月）西からの強風が吹き寒さが厳しい。 |
| 経済 | |
| 国民総所得（GNI） | 5249億7424万4036米ドル（2016） |
| １人当たり所得（GNI/人） | 1万1970米ドル（2016） |
| 通貨単位 | アルゼンチン・ペソ，Argentine Pesos（ARS） |
| 為替レート | 1米ドル = 20.1892アルゼンチン・ペソ（2018/03/05） |
| 産業 | 国土の70％が平原で世界有数の農業国である。小麦、トウモロコシ、ブドウが栽培され、5000万頭を越える牛とヒツジが飼育されている。穀物、食肉、羊毛は主要な輸出品。漁業は国内需要が少なく盛んではなかったが、世界的な魚介需要の高まりを受け、タラやアンチョビーの漁獲が増加している。 地下資源は近年になって開発が進められ、石油と天然ガスは国内需要を満たしている。工業は就業人口の４分の１ほどに成長し、食品加工、繊維、鉄鋼、化学などがある。 ８０年代に発生した驚異的なインフレは、９０年代に入り自由化と民営化により克服されたが、世界的な金融危機の影響もあり対外債務が膨張し景気が低迷した。2002年には債務不履行と銀行の預金引き出し規制に追い込まれたため、変動相場制へ移行してペソ安へ誘導した。これにより輸出を拡大、景気悪化を食い止めたが、対外債務問題は解決していない。 |