シンガポール 2004年 8月20日 |
帰路 |
ホテルのコンシェルジュに電話をかけて、空港までのタクシーを呼んでもらいました。
COMFORT TAXIS と指定したところ、SOVERIGN という COMFORT の高級車を使ったタクシーが来ました。
高いのかな、と心配しましたが、ランデブーからチャンギ空港まで、S$28.79 と今までと大きく違いませんでした。
UA と NW は、出発が早朝便なので、タクシーは割り増し料金になります。 航空会社が TERMINAL 1 を利用しているか、TERMINAL 2 を利用しているかは、確認しておきましょう。 航空会社を告げただけでは、タクシードライバーがわからないことがあります。 ここ で、確認できます。 おおむね、シンガポール航空以外は、Terminal 1 と考えていいのではないのでしょうか。 |
UA の機内食(朝食)です。これは、オムレツです(画像 左)。行きの夕食は、とても美味しかったので期待していました。 これは、大根餅(Carrot Cake)です(画像 右)。シンガポールでは、FOOD COURT でよく見かける料理です。しかし、これが塩辛くて、あまりにも不味かった。 CA に、思わず苦情を言ってしまいました。chef が、言い訳にやっては来ませんでしたが、、、 FOOD COURT では、何度かいただいていますので、「お口に合わなかったようで、、、」では通らないわよ。 |
普段、お酒は飲まないのですが、飛行機に乗ると、眠りにつくために、お酒をいただきます。
甘めのリキュールをミルクで割って、アイスを浮かせて飲みます。今回は、KAHLUA というリキュールでした。
お酒にはまるで詳しくないので、No.31 さんから情報をいただきました。 帰路の話のなかに「機内で眠りに就くため」のリキュールが出てましたが、これは日本でもよく見かけます。 名前の読み方は「カルーア」といってコーヒーリキュールです。 このリキュールはこちらで紹介しておられる通り牛乳で割って飲む「カルーアミルク」という飲み方が一般的 (日本ではカラオケボックスでメニューとして載っていることもあります)ですが、 製菓業界ではケーキの香り付けにこの「カルーア」を用いることがよくあります。 ありがとうございました。これって、もしかすると、コーヒーだから眠りに就くには逆効果になったかも? |