クラブ･ラウンジ

クラブ･フロアを利用するとクラブ･ラウンジが利用できます。ゴールデン･サークル に、加入しておくといいでしょう。 画像右は、メンバーカードです。クラブ･フロアに宿泊するために、追加料金を支払いました。それに見合うサービスを受けられたかは疑問です。 違うフロアの部屋を見せてもらいましたが、広さに関しては、変わりありません。詳細は、ここ です。

ホテルの手数料なしでの主要クレジットカードからのUS$250相当の現地通貨キャッシュサービス

毎日のコンチネンタルブレックファーストが無料（コーヒーショップにて）

ゴールデンサークル会員専用フロアのご利用

優先チェックイン・優先チェックアウト

ご夫婦で宿泊の際、シングル料金適用

市内通話無料

ウェルカムアメニティー（新鮮なフルーツ）

フリークエントフライヤーマイレージ

午後5時から、軽い食事と飲み物が供されます。無料です（complimentary）。クラブ･フロアの部屋番号を告げて利用します。 画像左の手前は、焼き鳥です。奥の左側は、サモサ です。 ペーパーチキン が供されたときもありました。画像右は、ハム･サンドです。

画像左は、野菜のスティックです。美味しかった！　新鮮でいい野菜でしたね。画像右は、春巻きです。

話も画像も脱線しますが、ペーパー･チキンはヒルマン（喜臨門大飯店）が有名ですね。是非食べに行きたいところです。 130 番（To Shenton Way Terminal）のバスに、フラートン･ホテル（B01 Fullerton Hotel）やブギス･ジャンクションの向かい（B07 Opp Bugis Junction）などから乗って、 Kitchener Road の B03 Bef Verdun Road で降りればすぐのところにあります。リトル･インディア（Little India）の奥の（北の）方といった場所です。 MRT NE8 のファーラー･パーク（FARRER PARK）からも歩けます。 ニュー･パーク･ホテルに宿泊していれば、徒歩圏です。

クラブ･ラウンジでは、軽い朝食が供されます。落ち着いた雰囲気で、食事はできますが、品数は圧倒的に Traders Cafe です。 クラブ･ラウンジと Traders Cafe の選択になりますが、どちらがいいでしょうか？ S$69++で、アップグレードをはかり、クラブ･フロアに宿泊です。 クラブ･ラウンジからは、木々に囲まれた瀟洒な住宅と、その奥に コンドミニアム が見えます。道路は、GRANGE ROAD です。 このコンドミニアム、トレーダーズの営業担当の日本人スタッフの方のお話ですと、地域などにもよりますが、月 S$5,000 くらいの賃貸料だそうです。駐在員が減少傾向にあり、賃貸料も下落傾向にあるそうですが、月 30万以上かかるのですね。わお！

（8/26 追記）　クラブ･ラウンジで、アンケート（questionaire）に記入して提出しました。すると、帰国後、このようなエア･メイルが届きました。 トレーダーズは、細かい配慮をしているのですね。アンケートは他でも記入していますが、このようなものが届いたのは初めてです。 評価になるのでしょうか、スタッフは盛んに自分の名前を売り込んできます。今回は、我が子がラウンジの若い女性たちに可愛がってもらったので、記入しました。 名前は聞き出すもなく、メモ書きで渡されました。子供は売り込みのダシに使われます。クアラルンプールのリッツでは露骨すぎて記入に躊躇。トレーダーズでは、自然体だったので記入。 子供は可愛がってもらえますので、スタッフの名前をきっちり記入して、感謝の旨のアンケートを提出しましょう。 皆さんがこれをすれば、日本人の子供は確実によい待遇を受けますよ。GIVE &TAKE?

Breakfast Buffe の会場 Traders Cafe です。2階まで吹き抜けているところもあります。

特に問題のないお味です。日本食も食べられます。左上の画像です。ラーメンもあります。フランスパンが美味しかった。

シンガポール 2004年 8月15日