ロバートソンキーホテル　POWERFUL MOM'S PAGE

シンガポールについてから一週間ほど滞在する Robertson Quay Hotel です。インターネット接続料金が、１日 S$5 なのに惹かれました。朝食つきで、S$ 70 です。

予約は、ホテルに直接メールを入れました。正規料金より、幾分安くしてもらえました。

(7月17日記) びっくりです。バス(bath)がありません。全室 standing shower なのだそうです。部屋は扇形で狭いです。ホテルの形状からして、そうであろうとは予想していましたが、予想通り。

Bインターネット接続（Broadband Internet Access）は、front desk office で、User Name と Password を購入します。そして、「インターネットのプロパティ」の「接続」タブで、Proxy Server の設定をする、という方法です。これは、経験がないと難しいかもしれません。Guide は、英文のみです。

ホテルでのインターネットの利用法のページをこちらに用意しました。どうぞご覧下さい。

ホテルの立地はよく、部屋のデザインもシンプルで趣味もよい方です。riverside の 10階の部屋からの眺めもよい。カップルやビジネス客ならば、いいホテルだと思います。でも、ファミリーで利用するにはかなり狭いといえます。

6 階の 606 号室からの眺めです。道路は、Clemenceau Avenue です。2棟ある茶色の建物の右の方がニューオータニです。Clemenceau Avenue の下をくぐる通路があり、Clarke Quay に容易にアクセスできます。

会議用テーブル2つの上に載っているものが朝食のすべてです。飲み物はコーヒー、紅茶、牛乳（コーンフレーク用です）、オレンジジュース。食パンが2種類。普通の食パンとライ麦パン。バターとジャムが置かれています。それにコーンフレーク。ソーセージと卵焼き、ポークビーンズ。それにバナナ。パスタがつくときがあります。これですべてです。

我が家の朝食より粗末かな。

バスルームには、このような形状のコンセント(outlet)があり、日本のプラグが差し込めます。SHAVERS ONLY となっていますが、低電力の電気器具は使えます。

3つある穴の左2つを使えば、115V、右2つを使えば、240V との表示があります。 115V とありますが、日本の電気器具を使えます。右の画像のような形のコンセントもあります。穴が4つあります。

充電器を差し込んでみました。この充電器は、100V から 240V の電圧まで対応する充電器です。オートボルテージ仕様です。

カメラつきの携帯電話で写真を、と考えていられる方は、その携帯電話用のオートボルテージの充電器（右の画像提供　東風さん）を購入するといいですよ。通販でも購入することができますが、お近くの家電店にも置いてあるかも知れません。

居室にこのようなテーブルタップのついているホテルもあります。これは、ホテルランデブーの例です。口が3つあり、ほとんどのプラグの形に対応しています。プラグ変換アダプターを日本から持っていく必要はないのです。

でも、日本の電気器具のプラグの形状には合いますが、電圧が違いますので、ご注意を！オートボルテージ（100V～240V 対応のもの）の充電器であれば、ここで充電できます。

シャワーブース(?)は、606 号室のものです。タイル１枚が目地を含めて、15cm 四方です。広さ（狭さ?）をご想像ください。これは、壁に背をつけて撮影しましたが、それでも全景が撮れません。

バスタブがありませんから、全身浴がしたければ、2階にある SPA に行くことになります。フロント(reception)で、カードキーをもらい、SPA に入室します。ロッカーはありません。椅子の上に着替えを置くことになります。

浴槽の大きさなのですが、タイル１枚が 15cm 四方です。壁面にジェットバスのスイッチがあります。お湯の温度はかなり低めです。クーラーもかなり効いています。お湯の中にいるときはいいのですが、出ると寒く感じるかもしれません。

SPA には、fitness の運動具が置かれた部屋があります。運動でほてった体を shower を浴びた後で、休めるにはいい風呂かも知れません。