シンガポール 2004年 7月16日 |
プラグ変換アダプター |
世界中のほとんどのコンセント(outlet)に対応できる、プラグ変換アダプターの「サスコム」です。
2つの部品からなり、右をサスコムS、左をサスコムMと呼びます。 サスコムでは電圧の変換はできません。変圧器を使って電圧を変換する(240V→100V)するか、オートボルテージ(100V〜240V対応)の電気器具を使うことになります。 |
シンガポールのコンセントとプラグの形状です(画像 左)。ほとんどがこのBFタイプと呼ばれるものです。B3タイプというのもごくまれに見かけます。コンセントにはシャッターがついています。子供のいたずらや異物が入るのを防いでいます。 右の画像の中央上部の穴は、アース穴で、ここに何かが差し込まれると下の2つの穴のシャッターが開きます。サスコムでは、サスコムSを差し込んで、シャッターを開きます。 |
シャッターが開いたところに、サスコムMを差し込みます(画像 右)。これで準備完了です。サスコムSはこの時点で抜いてもかまいません。 ここに日本の電気製品に使われているAタイプのプラグを差し込みます。詳しくは、ここ を参照してください。 |