クアラルンプール 2004年 7月23日〜26日


リッツ カールトン KL



クアラルンプール滞在、はじめの宿泊場所の リッツカールトン(The Ritz-Carlton Kuala Lumpur)です。

ホテルの部屋のグレードが知りたくて、1泊め、Deluxe 350RM、2泊め、Suite-Executive 410RM、3泊め、Suite 510RM と毎日、部屋の移動です。 泊まれればいい、の夫にはあきれられています。交通手段には、金をケチり、ホテル・食べ物には、金を出すのはわからん、と言われます。 私は、女ですからね。女の人には、この気持ち、わかりますよね。

リッツカールトンを選んだのは、アップルワールド.com の「クチコミを読む」での評判がすこぶるよかったからです。 予約は、ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社の予約センター 0120-853-201 から入れました。 上野さん、いろいろな質問によく調べて答えてくださいました。最高ですよ、あなたの仕事ぶりは。ありがとうございました。


ホテルの様子のレポートは、「マレーシア旅行と生活」というサイトの ここ にあります。 98年にホテルがオープンした頃のレポートです。これによると、インターネット接続は、データポートによる方法である、という記述がありますが、いまは、全室、LANポートによる接続であり、その接続料金は無料です。

Majulah Singapura さんに紹介されたこの ページ では、ホテルの設備の写真が拡大して見られます。

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日本人スタッフの小林智賀さんです。今回の宿泊では、大変にお世話になりました。素敵な笑顔、柔らかい物腰。 ホテルスタッフのハードワークに関わらず、時間を大きく割いていていただいての適切なアドバイス。とても助かりました。 あなたのお仕事ぶりも最高ですよ! 感激しました。お体を大切になさってください。ありがとうございました。

総支配人の Stephen A. Cokkinias さんとの記念撮影です。話のわかる、とても背の高いナイスガイでした。




Executive Suite Room のベッドです(画像 左)。かなり広い。 クッションは柔らか過ぎず硬すぎずほどよい。 Deluxe Room のベッドです(画像 右)。トーンダウンサービス後です。




Executive Suite Room の living room です(画像 左)。Deluxe Room の desk です(画像 右)。




ここのアメニティは、いままで泊まったホテルの中でダントツのものです(画像 左)。タオルの毛足が長く肉厚で、柔らかく、水分を十分吸い取り、肌に優しい。 歯ブラシがついていて、毛先がしなやかです。

シャワーヘッドは、固定式ではありません(画像 右)。左手には、シャワーブースがあります。ここのシャワーヘッドは固定式です。バスタブの脇にあるソープトレイにあったバスソープは、汚れが十分に取れ、泡立ちが今まで使ったどのソープよりもクリーミーで、潤いが残るよいものでした。




期待はずれの朝食でした。オムレツの作り方を観察してみましたが、基本がなっていませんでした(画像 左)。きれいに飾り付けられてはいます(画像 右)。




リッツカールトンラウンジの果物です(画像 左)。リッツカールトンラウンジのスナックです。美味しいです(画像 右)。




リッツカールトンラウンジのゆったりとした席です。




マッサージをしてくれたおばさんです(画像 左)。とても上手でした。疲れがすっとひきました。日本に行って見たいそうです。 日本に来たら、私に任せなさい。安く観光旅行できる方法を伝授しますよ。 ホテルスタッフと記念撮影です(画像 右)。若い女性が好きなのは、お父さんの血! まったく〜。


クアラルンプール 2004年 7月23日〜26日