AirAsia 搭乗記(エアアジア搭乗記) 2006年 4月26日


AirAsia 搭乗記(エアアジア搭乗記)新版


2004年7月23日に初めて エアアジア(AirAsia) を利用してから, ジョホールバル→クアラルンプール,シンガポール→バンコク,バンコク→クアラルンプール,ジョホールバル→ペナン,イポー→ジョホールバル,クアラルンプール→バリ(予定) ,バリ→クアラルンプール(予定)と AirAsia をごく普通に利用するようになりました。ここでは,2006年4月23日と2006年5月2日の利用について述べてみましょう。 旧版の搭乗記は,“NEXT”をクリックするとご覧になれます。

シンガポール中心部からタクシーやバスでマレーシアに国境を越えるとジョホールバル(Johor Bahru)があります。そこからさらにセナイ(Senai)に向かうとセナイ空港があります。

ここから AirAsia は,クアラルンプール,ペナン島,イポー,タイ国境近くのコタバル(Kota Bharu),ジョホール州の東の沖のシブ島(Pulau Sibu),ボルネオ島サバ州のコタキナバル(Kota Kinabalu)やサンダカン(Sandakan)やタワウ(Tawau),ボルネオ島サラワク州のクチン(Kuchin)やミリ(Miri)に飛んでいます。

空港内部
セナイ空港は,前回来たときと様変わりです。2階には DUTY FREE のお店もできていましたし,非常にきれいにもなっていました。

変わっていないのは,AirAsia のコンビニのレシートのような搭乗券。搭乗前にうっかり捨ててしまいそう。
搭乗券
空港内
セナイ空港の2階の見取り図です。AirAsiaは,今までの経験ではGATE4からの搭乗です。 詳細は,セナイ空港のサイトでどうぞ。

AirAsia の飛行機は,B737-400 という機種のようです。座席数は150席前後です。 日本の国内線で,地方間で利用される飛行機と考えればいいでしょう。
飛行機
座席配列
座席は,ご覧のように3列3列です。6×25で150席になります。

こんな感じの機内です。
機内
地図
日本からは United Air Lines で深夜にシンガポールに到着です。 シンガポールのホテルに1泊して,翌朝シンガポールを足早に観光です。

観光を終えて,アラブ・ストリート(Arab Street)と クイーン・ストリート(Queen Street)の交差するところにある クイーン ストリート バス ターミナル(Queen Street Bus Terminal)にやってきました。時間はおよそ 17時ころ。 荷物を預けておいた宿泊ホテルでタクシーを拾おうとしたのですが、なかなか捕まらず、こんな時間になってしまいました。

ここからバスに乗って,国境を越え,ジョホールバルにあるセナイ空港からペナンに飛びます。飛行機の出発時間は、19時20分。

クイーン ストリート バス ターミナルは、地図から明らかなように ゴールデン ランドマーク(GOLDEN LANDMARK)というホテルからは歩いていける距離です。

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バスチケットを手に入れます。コーズウェイ・リンク・CW1でセナイ空港に行くことになります。S$2.40です。なんとも安いバス運賃ですね。「セナイ・エアポート」と言えば入手できます。

空席のあるバスに乗せられます。バスは定員に達すると出発します。しかし、ここからが大変、手順を要領よく踏んでいく必要があります。



バス案内
コーズウェイ
(作成中)

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LCC Terminal LCC Terminal




LCC Terminal LCC Terminal

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