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あみのシンガポール・レポート その4


我が子の希望で、Raffles City で開かれている Enter the magical world of Disney という催し物に行ってきました。 小さな催し物でしたが、我が子は満足したようでした。



きょう(2004年12月8日)は、AirAsia で、バンコクに移動です。AirAsia は、格安の航空券を提供する航空会社です。 2度目の利用になります。 トラブルが起こらない限りは、普通の航空会社で、旅行費用を抑えるには利用すべきでしょう。トラブルが起きたときには、どうするかって? う〜ん、まだ、ないので何とも、、、

シンガポールのチャンギ空港を22時50分発で、タイのドン・ムアン空港には0時15分着です。時差が1時間ありますので、2時間25分の空の旅です。 しかし、飛行機のチャンギ空港への到着が遅れたので、搭乗も50分遅れとなりました。まあ、飛行機の出発時間がずれることはよくあることでよしとしましょう。

この航空会社の難点は、預け荷物の重量制限が普通20kgなのが、15kgであることです。身軽に移動しましょう。 実際、搭乗客の殆どが大きな荷物を持っていませんし、日本人客を見かけることもあまりありません。 バス感覚?そう、座席指定もありませんから、空いている席に座ります。席に好みがある人は、搭乗のとき、早めに並びましょう。

搭乗手続きは、他の航空会社と大差ありません。チケットが手書きであったり、感熱紙のレシートのようであったりすることが違うくらいです。


バンコクのドンムアン空港に1時頃に着きました。タイとシンガポールの経済力の差を物語っているのでしょうか、手入れがされていないような印象を受ける空港です。成田空港、チャンギ空港、 クアラルンプール国際空港と比べると、今ひとつの国際空港です。暗い、という印象です。

(2006年8月19日追記 バンコクの国際空港は、ドンムアン空港からスワンナプーム空港に移転します。バンコク中心部から北にあったものが東約30kmのところに行くわけです。 詳細は、別ページに「スワンナプーム新空港」を用意しました。)


ホテルの予約を取った旅行社に空港ピックアップを頼んでおきました。税関を出たのが深夜の1時頃。予定の到着時刻からかなり遅れたせいでしょうか、 それとも性格でしょうか、運転手さんはとても無愛想でした。バンコクでの今回の宿泊先は、メリタス スイーツ ステート タワー(MERITUS SUITES STATE TOWER)です。



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