「ひ、ぁあぁやあぁ、無理、むりぃ、も、ぬい、ぬいて・・・」

「もうちょっと声、小さくならないかなぁ」

「そ、そん、ひぃ、ぁぁああ」


汚い地面に顔を押しつけ、将彦は涎を垂らしながらひたすら喘ぐことしかできなかった。




「付き合ってくれるよねぇ?」

そう言って沓山が何か意図して近づいてくるのを将彦は呆然と待つしかできなかった。

気づいたときには、ズボンと下着を下ろされていた。


「な、く、沓山・・・何、なに・・・」


戸惑う将彦を気にするどころか、笑いながら

「うわぁ、この引き締まったお尻・・・気持ちよさそう・・・早く、突っ込みたいなぁ」

と外気に晒されて震えるお尻に手を添えると、その感触を楽しむかのように揉み始めた。


「ちょ、ちょっと・・・」

「この弾力もいい感じぃ。キュッと締まってるし、だからって固くもない、柔らかさも維持してる・・・最高なお尻ちゃん、みーっけ」

「ひぃっ」


思わず将彦が声を上げたのは、沓山がそこに歯を当て、直接弾力を確かめ始めたからだった。


「ちょ、ゃ、く、くつ・・・ひぅ、ぁ」


沓山は尻たぶに噛みついた後は、すぐに舌を這わせて舐め始めた。

ピチャピチャという音と、今まで感じたことのない滑った感触に、将彦は声を抑えることができなかった。


「ここは、どうかなぁ?」


そう言うと、沓山は左右の尻肉を広げていく。


「な、そ、そこは・・・やめ、ひやぁあ」


将彦は振り返らずとも、沓山が今どこを見ているのかは分かったが、次に何をされるかまでは予想していなかった。

沓山は将彦のアナルに指を突っ込んできた。

指は濡れていたようで、思っていたよりも痛みはなかったが、普段は出口としてしか使われていない所に何かが入ってくるという違和感は半端ではなかった。
しかも、中を確かめるように動いていたかと思えば、


「中もちゃんと見せてね」


と言うのと同時に、2本の指がアナルの縁に掛けられ

「う、うそ、や、み、見ない、見ないでくえぇ」

無理に広げられ、中を見られているのが感覚的に分かった。

将彦はそこに力を入れて抵抗しようとするが、反発しようとすればそこが裂けてしまいそうな恐怖が伴う。
そんな所は誰にも、自分でも見たことはなかった。


「中も合格ぅ」


沓山のそんな声を聞きながら、将彦はただ腰だけを上げた伏せの状態を保ちながら、顔を真っ赤にして泣いていた。

将彦は沓山に憧れていたし、少女漫画のような展開でもって沓山と少しでもお近づきになりたいと思っていた。
だからといって、その先にこんな展開が待っているとは予想も、期待もしていなかった。


「じゃあ、中の具合も・・・」

「ぐ・・・ふ、ぅ、ぐぅう・・・」


中を無造作に探られている違和感に、将彦は声を殺して耐えるしかなかった。

内蔵をかき回されている感覚に、吐き気すらこみ上げてきそうだったが、こねくり回されているうちに、そんな感覚も薄れてくるようだった。


「中は熱くて、でも、やっぱり鍛えてるだけあって締まりもいいね。この大殿筋の張り具合なんて最高だし」


沓山の声をどこか遠くから聞こえているような錯覚を起こしていたが、


「まあ、僕だけ楽しむのも悪いからねぇ」

「ひ、ひぃ・・・なに、な、な、ぁあああ」


いきなり頭をガツンと殴られたような衝撃と共に、全身にビリビリと電流が走った。


「や、な、何、なに、そ、そこ・・・ひぃ、ひ、あっ」


中に入っている指がある一点を集中的に攻撃してきているのは明らかで、そこをいじられる度にいやがおうにも変な声が出るわ、
頭にガツンガツンと電流を流されているような気分になるわ、とりあえず、将彦は頭が真っ白になった。


「ほらぁ、ね、気持ちいいでしょ、ここぉ」

「や、あ、あぁ、ひ、ひぅ」


沓山は容赦なくそこを責め続け、将彦はガクガクと震える足で身体を支えることしかできずにいた。


「気持ちいいって、言ってみてよぉ。そしたら、もっと弄ってあげるし、気持ちよくしてあげるからさぁ」

「き、きも・・・ち・・・」


将彦には今のこの刺激が気持ちいいものなのか、どうかさえ理解できなかったが、
ただ耳元で沓山が笑いながら囁く通りに声を出すことしか考えられなかった。


「そう、そう、もう一回、ちゃんと言ってみようかぁ」

「き、もち・・・いぃ・・・ぃ、ぃいいあぁああぁ」

「良くできましたぁ」


沓山が将彦の声を聞くと同時に、熱く太い何かが将彦の中を穿ち、ゴリッとその部分を擦られると、将彦は悲鳴にも近い声を上げてしまった。


「ね、言ったとおり、もっと気持ちよくなったでしょ」

「あ、あ・・・もち・・・ぃいい、そ、それ・・・ひぁ、ん」

「僕も気持ちいいよ、キュゥって吸い付いてくる感じとか、ウネウネと絡みつく感じとか、ね」


将彦は口を閉じることも忘れ、ただ、涎を垂らしながら喘ぎ続けることしかできなかった。

パチュ、パチュという卑猥な音と、


「ああ、中に出してもいいよねぇ。だって男なんだから、赤ちゃんができる心配もないしぃ」


あっけらかんとした声が重なり、将彦は自分が女のように犯されているのだとようやく理解し始めたが、


「や、ダメ・・・中は・・・だめ・・・ぇ」

「ぅわ、今の台詞、グッときた」

「ひぁ、中、おっき・・・しな・・・で、ぐっ、ふぅう」

「僕を煽ってるのは君なんだけどなぁ」


沓山を止めることは到底無理な話で、さらに穿つスピードを上げると


「女の子なら赤ちゃんができるぐらい出してあげるね」

「ひぃ・・・やぁ、らぁあああ」

「くっっ、ふっ」


一番奥に、ドクドクと熱い精液がまき散らされたのが嫌でも分かった。




「あー、すっきりした」


将彦は制服が汚れるのも気にできず、地面に顔を押しつけることで火照った顔を冷ましていた。
下半身はまだ剥き出しのままで、だからといって下着を上げる気力も今は残されていない。
沓山はあっさりと将彦の中から出ていくと、将彦の脱がされた制服で適当に汚れを拭き取ると、


「いくら見ても飽きないお尻ちゃんだねぇ。それに、今は僕が出したものが中から垂れてきて、さらに扇状的だよぉ。もっと汚したくなる感じぃ」


そう言ったかと思うと、クチュクチュという擬音が将彦の耳にも届く。
まさか、まだする気なのかと思って将彦が首だけを後ろに向けると


「あ、こっち見たぁ。ぅわ、その怯えた感じの目、いいかも」


沓山は恍惚とした表情で、将彦に見せつけるようにして自身のペニスをしごいていた。


「さっきまでこれが中に入ってたんだよぉ」


まさかそんな物が入っていたのかと、驚くと共に人体の不思議を目の当たりにした気分で将彦は沓山のオナニーショーを見ることになった。

沓山のペニスは使い込まれていることが分かる程度には色がくすんでいた。
幹を這うように血管が浮き出ているのを見れば、何かそこに生き物が潜んでいるのではないかとさえ思える。


「ああ、なんか見られながらするのもいいねぇ」


沓山はそう言いながら、手の中に唾液を垂らすとさらにしごく手の動きが滑らかに、そして激しさを増していく。
先端を人差し指でグリグリと刺激すると、


「ふぅ、気持ち、いぃ」


本当に気持ちよさそうだった。
将彦はそんな沓山の痴態から目を離すことができず、さらに自分の分身が勃起してきていた。


「君も気持ちいいの?」


沓山には将彦の変化もお見通しなのだろう、


「一緒に気持ちよくなればいいよぉ」


将彦はゆっくりと右手を下半身へと伸ばしていく。

そして、沓山と連動するようにゆっくりと扱き始める。

沓山は満足げに笑うと、今度は意図的に将彦に見せつけるように根本からゆっくりと撫で上げる。


「はぁ・・・はぁ・・・」


もどかしいぐらいの仕草だったが、それが将彦にはたまらなかった。
思い切りしごいてしまおうと、手に力を入れようとすると


「ダメだよぉ、僕と一緒に、ね」


たった一言で将彦は沓山に従ってしまう。


「ほら、ゆっくりと、その方が気持ちいいのが長く続くから」


沓山がそう言えば、将彦はまるで催眠術にでもかけられたかのように、その言葉の通りにゆっくりと、沓山がするのと同じようにする。
しかし、その不思議な時間も携帯の無機質なアラーム音にぶち壊されることになった。


「ざんねーん、タイムアップ」

「え、え、な、何が・・・?」


将彦が状況を理解する前に、沓山は


「ふ、ふ、ふ・・・んっ」


さっきまでとは違い、事務的な動作で明らかに射精を促すような手つきに変えてしまうと、


「んっ・・・はぁ」


将彦の裸のままのお尻に向かって白濁を吐き出した。


「ちょ、何・・・」

「あー、すっきりしたぁ」

「すっきりって、ちょっと」


沓山は言葉の通り、すっきりしたのだろう、射精したことで項垂れたペニスを下着の下に納めると、身だしなみを整え始めた。
一方の将彦はまだ思考が今の状況を整理できないまま、沓山を見上げることしかできなかった。


「じゃあ、僕、予備校に行く時間だから。またねぇ」


沓山は服に付いていた汚れや埃を軽く落とすと、ヒラヒラと手を振り、笑顔を将彦に残して去って行ってしまえば、
残された将彦は何も言えず、ただその背中を見送った。

その後、まさか自慰の続きをする気になるわけもなく、節々が痛む身体を無理に立たせると、
尋常でない制服の汚れや殴られた跡をそのままに、好奇の目に晒されながら帰ることになった。

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