PHOTO GALLERY 6-16-4 京都56 洛北あたり Top に戻る
56 洛北金閣寺 47 修学院離宮 京都1目録の戻る
鹿苑寺(ろくおんじ)は、京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺。建物の内外に金箔を貼った3層の楼閣建築である舎利殿は金閣(きんかく)、 舎利殿を含めた寺院全体は金閣寺(きんかくじ)として知られる。相国寺の山外塔頭寺院である。 寺名は開基(創設者)である室町幕府3代将軍 足利義満の法号・鹿苑院殿にちなむ。山号は北山(ほくざん)。寺紋は五七桐。義満の北山山荘をその死後に寺としたものである。舎利殿は 室町時代前期の北山文化を代表する建築であったが、昭和25年(1950年)に放火により焼失し、 昭和30年(1955年)に再建された。 |
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![]() 金閣と鏡湖池 |
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![]() 金閣寺垣と呼ばれる結い方の垣根 |
![]() 厳下水 |
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![]() 夕佳亭 数寄屋造りの茶室 |
![]() 不動堂 |
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