子供たちが手話をしながら歌う姿に感動した 「 きみとぼくの間に 」
ユズリンソングとの出会いの曲です。
この歌を作っている人を呼びたいと2004年5月に、初めて体育館コンサートを
開いてから毎年開催。去年は、ホールで聴きたいという大人のリクエストで、
生演奏の「ひぐらし会館 」でのコンサート。
今回は6回目を迎えますが、一回目から変わらないのは、
実行委員の準備によるコンサートだということです。
親と、教師と保育士、そして子供たち(中高校生もいます)。
それは、「 人と人とのつながりを大切にしたい。 」という想いから
始まりました。
今年の春は 「 きみとぼくは友達 」
♪もしも 困ったときは ぼくが力になるよ
ひとりで悩まないで いっしょに乗り越えよう♪
ずっとずっと友達・・・その歌詞が、あちこちで温かく心に響きましたね。
今回のコンサートでもまた、たくさんの笑顔の花を咲かせましょう。
そして これからも
「 さがし続けてゆこう 明日を変えてく力
うたと 涙と 夢と そして やさしさ 」

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