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16014 西武時代は偶数側(池袋側)クハ |
16013 西武時代は奇数側(飯能側)クハ |
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奇数モハには制御器や断路器関係が配置されています。 |
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断路器等は冬季のためかカバーが付いています。 |
台車はDT32 |
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連結面のフォルムはあまり変わらないようですが、
吸気口は改造されています。 |
トイレと業務用室は撤去され、オープンスペースになっています。 |
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偶数車には補機類が配置されています。
SIV関係とコンプレッサーが見えます。 |
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ALPS EXPRESSや富山地方鉄道の表記類が追加されて、
すっかり地元の顔になっています。 |
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ワイパーは2基から、1基になりました。 |
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車体断面が解ります。 |
側灯は西武時代に改造されています。 |
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妻面のステップは西武オリジナルです。 |
Dコックも変化ないようです。 |
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新設された集電装置一式は
オリジナルパーツを移設したものの様です。 |
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車内は開放的な雰囲気。 |
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新設された大窓は客室窓と同じ大きさでは無く、
2cm幅が狭く、5mm高さが広い。誤差範囲ですが、大きな差は押さえゴム
の断面です。オリジナルが25mm幅の水切り稜線付に対して、20mm幅の平面断面です。 |
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複層ガラスのため、Hゴムではありません。
ゴム面からガラスまで22mmも奥まっています。 |
乗務員扉は曲りの無い、平らな形状です。 |
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前面部分の結構複雑な形状は一筋縄にはいきません。 |
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スカートにステツプが追加されていました。増解結作業の利便性のためでしょうか? |
ライトケースは外側に絞りが付いています。 |
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通過表示灯はぜひ点灯させたいものです。 |
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何度見ても、模型を手元に置きたい。 |
西武保存車の後部妻板を! |
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反対側の屋根上を押える事ができました。 |
位置関係を! |
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空気管は訳が・・・・ |
貫通路脇に配管が追加されています。 |
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最後の2枚は16012(日立製) |
窓サッシと飾り板の段差が大きいのが特徴です。 |