DAVID BLACK


   参った(^^;;;、ぜんぜんアーティスト情報らしきモノは無し(^^;;;。ここはひとまず・・・感想のみと言うことでm(^-^)m。

 「デビッド・ブラック」さん、男で・・・後のことは解りません(^▽^;;;あはは。とりあえずトゥループのメンバー「スティーブ・ラッセル」をメインプロデューサーに迎えた"LOVING AIN'T EAZY [BUST IT '92]"で めでたくR&Bシーンにデビューしました(^^)おしまい。

 さてこの盤の感想は、スティーブ・ワールド満載の先品!。っとは言うモノの トゥループ路線の跳ねビートは完全に抑えられ、チャッキー・ブッカー伝授のキラキラ・ポコポンのフレーズを取り入れながら、スティーブ独自のディープな世界を演出しています。でも、・・・やっぱ音は軽いですね(^^)。シングルになった"Nobody But You"をはじめアバンチュール(^^?を醸し出す・・・それでいてブラコン路線にならない、やっぱスティーブには独特の感性が秘めているって感じですね。

 ちなみに「デビッド」さんの歌声はニュージャック内でも歌える部類に入るのでは!。時に「クリストファー」ばりの激しいアタックがあったり & 「ジョニー・ギル」的な歌い回しがあったり、またまた「ジェームス・イングラム」みたいな声をだしてみたりと、・・・アレンとジョンジョンにないモノを求めた結果・たどり着いたアーティストみたいに感じちゃいましたでーす(^o^;おっと。

 個人的にはトゥループ路線の好みの一枚、・・・ただ このMCハマー設立のレーベル「BUST IT」絡みの作品は、後にトゥループのメンバーをも分解させてしまった問題レーベルだっただけに、いい歌声&パフォーマーだったのですが 残念ながらいつの間にか消えていってしまったアーティストの一人になってしまいましたですね。

 そーそー、3曲目の"Wildlower / It's Been A Long Time"は「ニューバーズ」のカバーみたいですが、私的にはピン・・・とこない象(^J^;;;聴いたことがある?かな〜パオン。 

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