2005.3.27 久々に渓を満喫! 長野県 黒川
前日釣行の予定が寒波襲来で予定変更。
長野県清内路村の黒川に
流離の渓流師の流離さんに案内をして頂いての釣行。
前日の8時頃出発で待ち合わせ場所に10時頃到着。
途中の峠は前日の雪で真っ白の雪化粧だった。道路に雪が無かったのがなによりだ。
暫くして流離さんも無事?到着。
(いろいろあったみたいだけど・・・。)
場所取りを兼ねて今夜の宿泊場所である釣り場の近くに移動して暫く釣り場の話をして
頂き5時半に目覚まし時計をセットして零時過ぎ頃に寝袋に入った。

久々に雪が無い川原でじっくりと釣りが出来るということなのか興奮してなかなか
寝付かれなかった。なんと目覚まし時計より先に起きてサンドイッチをパクついて
しまったのだ。(*^^)v

準備を整えて少し下流から2人で竿を出し始めるが、何の音沙汰もなく時間ばかりが
過ぎて行く。流離さんは
「こんなはずじゃなかったじゃんね〜。」なんて盛んに
言ってたけど、
「釣りって言うもんはその時の気象や水温、濁りの状態もろもろ
で刻々と変化していくじゃんね〜」
な〜んて一丁前の事言っちゃったじゃんね〜。
朝はかなり冷え込んだ。
↓好ポイントを探る流離さん。(音声なし)

やっぱり渓はええなあ!綺麗な水に綺麗な石、あとはべっぴんしゃんに逢えたら
最高なんだがなあ!
朝は流石に寒かった〜。
(←流離さんが撮影してくれました)
それにしてもピクリとも来ないなあ!頭の中に「ボ」の画像(3D)がくっきり浮かん
で消えないじゃんね〜。
暫く釣り上がった所でせっかく購入した釣り券を車の中に忘れていたのに気が付いた。
出た!物・忘・れ・菌!
この際一緒に車まで戻ってコーヒーでも飲んで休憩しようってことでしばし休憩。

休憩後、
「魚影が見えたから此処でやってみん」ちゅうことで竿を出して直ぐにアマゴの
当たりがあった。
「来た〜!やったやったやったん〜!」
何度位言っただろうか?
1匹目のアマゴ 上がって来たのは小さかったがヒレピンの綺麗なアマゴだった。
なかなか流離さんが釣り上がってこないなあ、もしかして泳いでいるんじゃなかろうか。
なんて思っていたらVサインを出しながら上がって来た。良かった〜。これで落ち着いて
釣りが出来るぞ〜。
暫く釣り上がって2匹目に来たのは少しサイズが良くてこれまた色白もち肌のべっぴん
しゃん。
その後流離さんも岩魚を追加して納竿することにした。
2匹目が釣れたポイント ←釣れたポイント。
2匹目のアマゴ ←色白もち肌べっぴんしゃん。
流離さんいろいろありがとうございました。
また此処で釣りをしたいけど今度は藪沢にも行ってみたいぞん。
今度また一緒に竿を出すことを約束して帰路につきました。
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2005 渓流釣行記
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