2004.4.10 やっとこさ尺岩魚! 石徹白川
3年前に、今は宮城にいる釣友と行った石徹白川に行って見た。
前日の11時に出発。午前2時半頃に河畔の駐車場に到着したが先行車が1台止まっていた。あっちゃぁもういるじゃん。
仕方なく、反対岸から下流に下り、そこで仮眠することにした。すぐに爆睡したようだった。
なんと起きたのは6時、うわっ!やっべっぇ、早く支度して川原に出ないとと思い、おにぎりをほうばりながら、支度を済ませて、早速、川原に降りた。やはりこう雪が多いと雪代がかなり入っているようで、水温は4℃。前に来たときとは随分渓相が違っているように見えた。でもせっかく来たんだから、頑張ってみっかと思い、とりあえず竿を出した。2か所目のポイントで目印に変化が・・・。おっ!来た!取り込んだのは18cmのアマゴだった。おっ!いるじゃん。ちっちゃいけど。
最初に来た18cmのアマゴ。
少し釣り上がった所で今度は岩魚の当たりがあり、取り込んだのは23cmの岩魚だった。なんだここもこんなんしかいないのかなぁと思いながら次のポイントに・・・。
2匹目は23cmの岩魚。
尾鰭がタモのせいでボロボロみたいに
見えるけど綺麗な岩魚だった。
上流に釣り上がろうとしたが増水でポイントがない状態だったので、少し釣り下がることにした。そこで釣り人発見。来たときに止まっていた車の人らしい。まあいいか、気長に竿抜けでも狙って行こうと、反対岸のポイントに餌をやっと腕を伸ばして餌を投入した。
急に目印が止まり、対岸の方に移動し始めた。来たっと思い、竿を立てたが今度はすごく重い。こりゃ少しでかいぞ。
慎重にタモに納めたのが31cmの岩魚だった。久しぶりの尺だったので思わずやったやったとつい言葉が出ちゃった。
3匹目は、久々の尺岩魚。
31cmだった。
その後、少し釣り下がった所で、先行者の釣り人がこちらの方へ来て挨拶をしてくれた。釣れましたかって聞くと、20cm位のアマゴがふたっつと言ってらした。その人が行ってからすぐに、今度は30cmの岩魚が上がった。
4匹目は、ジャスト30cmの岩魚。
その後当たりがなくなったので車に戻って休憩をとろうと、戻り始めたが、道は除雪がされていなくて雪道を30分位汗だくになってやっとのおもいで車の所へやっと戻る事ができた。
疲れて、2度目の竿だしができる状態ではなく、まあまあ満足して納竿をした。
それにしても今日は、初夏のような気候ですごく暑かった。途中の電光掲示板に27℃と出ていた。
2004 渓流釣行
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