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2009.6.27 長良川中央漁協
武義川
時々
久々に鮎釣り仲間と3人で出掛けた。
先週、板取川は今一だったので今日は所変えての釣行だ。
早朝5時に我が家に待ち合わせをして、高速1000円での出発。

2人は今年も年券を購入するということで気合充分だ!
長良川の支流では初釣行となるこの川はいったいどんな所なんだろう?
まあホームページで見てるからだいたいの想像はつくんだけど楽しみだ。
囮屋も何処にあるのかも知らないので釣り人にこの川は?とか囮屋さんの場所も教えて貰い探し当てた。・・・・が
年券は無い・・・とのこと。近くに売っているところを聞き探すが見つからない。
近所の住民なら分かるでしょ。ってことで改めて聞くとなんと長良川本流まで行かないとないとのこと。まあそんなに遠くじゃないから良いけど。
そこで年券と囮を3人で4匹ずつ計12匹(4匹で千円)を購入し、釣り場に戻り3人で並んで竿を出し始めた。
暫らく様子を伺いながら囮を泳がすが、なんにも音沙汰がない。
暫らくすると監視員さんが来て、水温を計っていたので、聞けば19度?んん〜ん20度だね。
水温はそう低くなさそうだけど、先日の大雨の影響で少々水が高めってとこかな?
色々話を聞かせて貰う中で、此処は浮き石なので根がかりし易いから気を付けてよ。
そうだねとか軽く思っていたが後で思わぬ悪夢が待っていた。

監視員さんが狙い場所を教えてくれたので、素直に攻めると心地よい当たりがあり、大きくはないが先ずは一安心だ。
その後もポツポツと掛かるのだが空中バラシや腹掛かり、頭掛かりなどで囮が思うように回転しなく、釣果が伸びなかった。
根がかりも頻繁にあり、少々ゆとりが無くなったのかも知れないが、根がかりを外そうと川の中に入ろうとした時、上空でボキッっと嫌な音。
なんと、竿のサキッポが無くなってるではないか。(大泣)
幸い竿先は自分に道糸が絡まり無くなりはしなかったが思わぬ損失だ。
気を取り直し予備の竿で再開。
(翌日釣具屋さんに持って行ったら、もう保守部品は生産していないとのことで、後は在庫があれば良いけど、無ければ竿の調子は狂うけど代用品があればとりあえず竿としては使えますよ。だって。
もう7年以上も使っていたんだなあ。
なんとか修理して置かないと。折れたままでは竿に申し訳ない。

いや〜、それにしてもいいですね〜。
気の合う釣友と川原で何もかも忘れて釣りに夢中になり、恒例のホルモンを焼いてビールをグビッ!
なんともいえない時間です。
またの釣行を約束して、釣友は家路に向って行った。
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