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4/27
〜29

(G・W)

新潟県
清津川
G・Wは釣り三昧 岩魚
20
やまめ
18〜37 63

いよいよ待ちに待ったG・Wの始まりです。

26日の午前10時頃出発して、実家に着いたのが3時半。
山には残雪、家の裏にも屋根の雪下ろしで残った雪がありました。
例年よりも残雪があるように見えます。


新緑には程遠く、桜が満開です。
翌日、4/27は本流で尺岩魚を狙いましたが、水量が多く昨年の洪水で渓相も変わってしまい、ポイントが
定まらず、18センチの山女魚、20センチの岩魚が一匹づつで超貧果になってしまいました。



2日目、4/28はいつもの支流に入りましたが、昨日下見の際に2人、入渓していたのを知っていたので
期待はしないでの入渓でした。
それでも、好ポイントはまずまずの岩魚が釣れてきて、ホッと一安心です。
釣友も良型をゲットしてニコニコです。
   



昼食は例年と同じです。
レトルトパックのカレーライス。
そろそろ違うメニューもいいね。と釣友と考えが一致(^○^)



蕗の薹は雪解けと同時に斜面一面に出て来ます。
摘んで帰り、蕗味噌、天ぷらで美味しく戴きました。



実家の裏で、釣ってきた岩魚を焼きながら、家族と釣友、実家の隣人とBBQです。
犬のナナも肉が欲しくて落ち着きません。
誰が肉をくれるのか、キョロキョロしています。
こんな顔を見るとあげない訳にはいきません。



最終日、4/29は清津川の支流の一つに入渓です。

まだ道を割ったばかりの所を歩いて向かいます。



来た〜。

堰堤の小さな淵で、暴れまくりです。
やっとタモに納めたのが、今回最長の37センチでした。
いや〜、今回も釣らせて戴きました。
毎年期待を裏切りません。
最高です。



釣友も、一度針が外れて良型を逃がしてしまった岩魚を暫く時間を空け、ゲットです。



帰りに目に入った猩々袴(ショウジョウバカマ)を撮ってきました。
渓流を彩る春の定番の花です。


毎夕方、近くにある公衆温泉のよ〜へり(湯に入る)に通いました。
最終日は、対岸を良く見ると「カモシカ」発見。
ちょうど食事中で、お風呂を上がっても、あまり移動せず食事に専念していました。。
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今年も、釣友と楽しく釣りが出来たことに感謝です。
これから先どの位ここで釣友と釣りができるか分かりませんが、
長く出来るといいねと、釣友と来年を約束して納竿としました。
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