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支流
G.W第後半は遠征! 岩魚
11
20〜
34
16

G.W恒例の新潟遠征です。

5月3日

早朝、上信越自動車道を下り、R117を北上すると雨があたって来ました。
車の外気温度計は2℃の表示です。
だんだんと雪国らしい早春の景観になってきます。


到着すると既に宮城からの釣友は実家の駐車場で待っていました。

残雪は昨年と同じくらい残っています。
天候は朝の内はかなり雨が降っていましたが回復し、まずまず。

今年も良型の岩魚が顔を見せてくれるかとワクワクドキドキです。






事前に先行者が入ってるとの情報があり、やっぱりみんな抜かれているのかな?
一匹目は幼稚園生でした。(ー_ー)!!

こんな可愛いのがポツポツ来ます。
まだまだこの川は期待できそうです。
根こそぎ持って行かれなければですが・・・。



ここは良いポイントですが、竿を入れやすいのであまり期待はしていませんでしたが・・・。

餌を流れにのせると目印が落ち込みの方に上がって行きます。
来た来たと思いおもむろに竿を上げると
グググっと重い感触です。
この狭い淵であっちにこっちに大暴れでした。

焦る焦る!川まで降りてタモで掬い「ホッ」です。

↓ロールオーバー



穴の大きさは昨年と全く同じです。

竿を出したら期待を裏切らないで来ましたぁ。
↓ロールオーバー




↓もう一つの穴も昨年と同じでした。
ここも期待通り!
↓ロールオーバー




↓上流に釣り上がって行くと
熊棚発見!
昨年の春は無かったから去年の秋に作ったのかも知れません。

此処からは熊除けの鈴を鳴らし、辺りを見ながらの釣行です(-.-)


5月4日

今日はもう一つの支流に行って見ることにしました。
この支流は数年前に土石流が発生したということで期待は出来ません。
やはり25センチ位は釣れてくるのですが大物は居ませんでした。
上に行くと残雪に鎖され違う支流に変更です。



↓ここにはやっぱり居ました。
釣友も満足したようです。

↓ロールオーバー




↓当たりを見渡せば太くてみずみずしいコゴミが当たり一面に生えています。
採って帰ってしっかりと頂きました。




↓堰堤の淵で大物と格闘する釣友です。
今回一の34センチを手にしました。
綺麗な岩魚でした。


朝飯を済ませて本流に行って見ることにしました。
本流は昨年とは大違いで水量は少なく澄んでいました。
なんでも春先の暖かさで早くに大水が出てしまったらしいです。
昨年釣った場所は河原になっていて何処に竿を入れて良いのかイメージが湧きません。
それでもロケーションは最高でしたので気持ち良く竿を出す事が出来ました。

本流は当たり一つなく納竿でした。

午後からはBBQです。
山、海の食材満喫です。
    


5月5日

今日は帰らなければならないということで再び本流釣りにリベンジです。
案の定当たり一つもなく撃沈です。

お土産にコゴミを採ったりして帰る支度に取り掛かりました。





↓花の名前は分かりません。
分かったら教えて貰いたいのですが・・・。




今年も釣果に恵まれ最高の釣行になりました。
心残りは本流が釣れなかったこと。
ヤマメの顔もみたかったなあ(^^)v

また来年になっちゃうけど楽しみにしようと思っています。

ありがとう〜♪


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