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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00〜12:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
2:30〜6:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
△2:30〜5:00
歯の神経が生きている状態であれば、なるべく神経をとらずになおします。詰め物としては、歯の色のプラスチック(光重合コンポジットレジン)、金属、セラミックなどを使用します。患者さんと相談して決めていきます。
また症例によっては3−MIX法も希望されれば行います。(3−MIXの項を参照してください)。不幸にも神経が死んでしまった状態の場合は、根の中の処置をしてから冠(金属、プラスチック、セラミック)をかぶせたり、詰め物(金属、プラスチック、セラミック)でなおしたりします。
プラークです。また糖分が大きな役割を果たします。いったん口に糖分がはいると1時間ぐらい歯を溶かす状態(酸性)になっているといわれます。
歯に付いた細菌(プラーク)が糖などを摂取することにより、酸を出し、歯を脱灰(溶かすまたはぐちゃぐちゃにする)することです。少し溶かされたところに細菌が入り込みどんどん脱灰が進んでいきます。やがて歯の中の神経や血管の入ったところ(歯髄)まで感染が進みさらに進行すると、歯髄が死んで根の先に病巣を作り骨も溶かされます。