船釣り用語集
乗 合 | 釣物と船を出す日、時間が決まっていて、それに合わせて釣り人が集まって乗ります。 |
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仕立て | お客様が仲間を集めて船をチャータしますので、釣り人が釣り物を選択できます。 |
筏釣り | 釣り専用の筏に渡船で渡り、釣りをすること。 |
カセ釣り | 筏の代わりに廃船となった小舟を使用して、釣りをすること。 |
五目釣り | 五目というのは魚の種類が5種類という意味です。五目釣りというのは最初から複数の魚を釣る目的の釣りです。5種類釣らなくても五目釣りといいます。 |
アタリ | 魚やイカがエサやルアーを加えた時に、竿に伝わるシグナルのこと。 |
合わせ | 魚の口にハリを掛けるための動作。 | 外道 | 本命意外に釣れた魚の総称。 | 小づく | オモリを海底でトントン叩き、魚を誘うテクニックのこと。 | タナ | 魚の遊泳層。 | ナブラ | 魚群のこと。 |
ジギング | 海のルアーフィッシング、いわゆるソルトルアーと呼ばれる釣りジャンル。船から行うオフショアジギングは、メタルジグを海底まで沈め、ロッドをしゃくって(ジャーク)アクションさせながら巻き上げつつ魚を誘う方法。 |
サミング | リールのスプールを指で軽く押さえながら、テンションンをかけつつ仕掛けを下ろすこと。 |
シャクリ | 竿先を跳ね上げ、仕掛けを踊らせ魚を誘う動作。 |
キャスティング | 竿にリールをつけ、仕掛けを遠くへ投げて釣る方法。 |
フカセ | 仕掛けやエサが潮に乗って、自然に漂うように演出する釣り方。 |
胴突 | 重りを最下端につけ、幹糸に枝針を何本かつけた仕掛けのこと。 |
天びん | 釣りに使う仕掛けの部品のひとつで、道糸と鉤糸(はりす)とおもりを接続し糸のからみを防ぐためのもの。主に投げ釣りで使われる。 |
エギング | イカを釣る釣法の一種で、ルアーフィッシングの釣具を基本とし、そのルアーを餌木(えぎ)に換えた釣り方法です。 |
タイラバ | まだ世の中に出てきて15年ほどの新しい種類のルアーです。元々はある地域の漁師さんが使用していた漁具で、たまたまそれを知った釣り人が試したのが最初と言われています。 |
一つテンヤ | 正確には海老を使用するためルアーではありません。ただ、漁師さんが使用していた漁具から派生していることもありエサ釣りファンでもルアーファンでも抵抗なく始めることが出来る釣法として近年、どんどん人口が増えている釣り法です。 |
コマセ | 魚をポイントに集めツために撒(ま)く餌。寄せ餌(え)、撒き餌(え)ともいう。 |
サビキ | サビキとは、釣りに用いる仕掛けサビキ針の略称で、胴付き仕掛けの一種。 |
バケ | ナマリとアワビ貝や色付きプラスチック、毛針等を組み合わせた日本古来のルアーのこと。(疑似餌のこと。) |
納竿(ノウカン) | 竿をしまうこと。 |