日本大学マンドリンクラブOB会
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宮田俊一郎の作曲
(楽譜販売は行っておりませんのでご了承ください)
作曲の部
スコア
パート
マンクラ讃歌 日大マンドリンクラブOB会作詞
1975年 日本大学マンドリンクラブ創立
15周年を記念してOB会が作曲依頼
青空の下に  
秋と朝と海と 1974年 千葉県岩井海岸の情景を
表した曲です。
行進曲 「青少年」 1944年3月25日発表。宮田俊一郎19歳の作品
撃滅(マーチ)
マーチ
武蔵野の秋 初演:1970年11年14日 日本大学
マンドリンクラブ第11回定期演奏会
夏の唄
平城山を主題とする幻想曲

初演時の曲名は「ならやま」でした。

(初演プログラムより)
  「いにしえの奈良の都の秋は優雅に
  してかつさみしい。風吹き嵐の日もあ
  る平城山・・・・
  人々の喜怒哀楽を静かにうたっている
  平城山・・
  日本の古典的な唄 平城山に色々な
  思いを込め・・・宮田先生の幻想風な
  アレンジによる現代版 平城山をお聞
  き下さい」
初演:1970年1年11日
東京女学館短期大学マンドリンクラ
ブ第4回定期演奏会
想い出 別名:おもいで、想いでのセレナーデ
宮田俊一郎先生が吉子先生への結婚プロポーズ
曲です。
1966年出版【宮田マンドリン・世界の音楽】 に掲載
ポルカ「緑のそよ風」
ポルカ「水遊び」テーマ
ポルカ「小さなポルカ」
出撃進軍行進曲
東京マンドリン宮田楽団のテーマ
小さなポルカ
喜び(ワルツ)



【武蔵野の秋】 宮田俊一郎自筆スコア


    武蔵野の夜は静かに明けた。
    それは冷たい秋雨にけむる「朝」
    ススキの穂に降りかかる秋雨
    クヌギ、ナラの雑木林に降る秋雨
    大きなケヤキの葉は色づき秋雨と共に、
    一枚、二枚と音もなく地上に落ちて行く。
    武蔵野の秋は物悲しい。
    武蔵野は大都会東京の首都発展の為、
    ブルドーザーの音と共に、次第に失われて行く。
    だが、心の中の武蔵野はいつまでも生きている。

                      宮田俊一郎


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