日本大学マンドリンクラブOB会
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宮田蝶子のプロフィール


 マンドリン奏者の父俊一郎に手ほどきを受け、中学・高校で在学したトキワ松
 学園ではマンドリンクラブを創設しました。大妻女子大学マンドリンクラブを経
 て、作曲・編曲家の佐伯亮氏の元でレコーディング活動やソリストとして各方
 面に活躍中です。

 マンドリン指導者としても日本大学マンドリンクラブのほか各大学、アマチュア
 団体などのマンドリン教育・指導活動を続けています。
 東京マンドリン宮田楽団のコンサートマスターで、2009年から同楽団の会長
 も努めています。
 スタジオ・ミュージシャンとして活躍中です。

 著書は、「オデル・マンドリン教則本」、「目で見てわかるやさしいマンドリンの
 弾き方」などを出版。

 CDは、日本コロムビアから「夢を紡ぐマンドリン」シリーズや「浪漫街道」シリー
 ズなど多くの作品を発表しています。

 1969年(昭和44):トキワ松学園マンドリンクラブを創設、コンサートミストレス、
           部長として活躍
 第88回東京マンドリン宮田楽団定期演奏会(宮田信義追悼演奏会)に出演
 1976年(昭和51):第95回東京マンドリン宮田楽団定期演奏会(宮田俊一郎追
           悼演奏会)より、コンサートマスターとなる。
 1989年(平成元):作曲家・編曲家の佐伯亮の下で、レコーディングのソロ奏者
           としてプロ活動に入る。氷川きよし、石川さゆり等の数多くのト
           ップスターのレコーディングに携わる。
 2002年(平成14):ドイツ・フリードリッヒスハーフェン市「国際音楽祭」にて演奏

 JAL、JAS機内音楽のプログラム、NHKラジオ、テレビCMなどの挿入音楽
 のマンドリンを担当。2009年(平成21)7月:東京マンドリン宮田楽団の会長に
 就任。


【宮田蝶子のマンドリン -4】

製作:カラーチェ  2008年製

    2009年頃から使用しているカラーチェ。カラーチェ独特のと
    ても美しく深い音色です。


【宮田蝶子のマンドリン -3】

製作:渡辺弦楽器研究所  1994年製

     アルバム「夢を紡ぐマンドリン」シリーズから、このマンド
     リンを使用しました。


【宮田蝶子のマンドリン -2】

製作:渡辺弦楽器研究所  1976年製

      宮田蝶子が始めて自分の為に製作したマンドリンです。
      アルバム「浪漫街道」シリーズは、主にこのマンドリンを
      使用しています。


【宮田蝶子のマンドリン -1】

製作:カラーチェ  1958年製

     イタリア・カラーチェ社のマンドリンです。このマンドリンの
     前は、宮田信義/宮田吉子のマンドリン(宮田信義のマ
     ンドリン参照)を使用していました。

宮田蝶子館でもっと詳しく

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