「運転協力員ミーティング」を行いました
島津 俊男
運転協力員ミーティングを7月29日(土)「あんさんぶる荻窪」で開催し、運転協力員11名とスタッフ3名が参加しました。
当日は、運行の実績・運行関係の報告及び意見交換、並びに事例研究などを行いました。昨年度の運行回数は4869回で、目標を大きく上回ることができたとの報告があり、また事例研究では、運転協力員がどこまで利用者の方の手助けが可能かなどを、実例に即して話し合いました。
過去7年間の年間運行回数、運転協力員数や利用会員数等の推移がグラフで説明され、活動の実態についての認識を共有しました。
また、改めて安全運転を基本とすることを確認し、併せて、今後ますます増加が予想される移動サービスのニーズに確実に応えられるように、運転協力員の増員を図ることとしました。
その他意見交換では、多くの運転協力員から、セダン車(普通車)を利用される利用者の方々に対しては、安全のため確実にシートベルトの着用をお願いする必要がある、との意見が出されました。
普段運転協力員同士は顔を合わせる機会がほとんどないため、このようなミーティングの場は大変有意義であると感じました。
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