安全運転ミーティングに参加して
おでかけサービス杉並の運転協力員を行うようになってから、当然のことながら、後ろに乗せている利用者を意識し、ソフトで優しい運転をこころがけるようになってきた。これは普段の私的な運転にも繋がっている。家族からも言われている。
しかし時間が経つにつれ、その緊張感も薄れることがある。そういう時に運転協力員の「安全運転ミーティング」は緊張感を取り戻すいい機会である。
我々運転協力員は、利用者、事務局との接点は当然ながら常時あるが、運転協力員同志の横の交流は普段はほとんどない。それだけにこのミーティングは大変貴重である。
個人的には、利用者とのコミュニケーションをとるための会話に集中し過ぎないよう安全運転に取り組んでいくことを肝に銘じた。
今回のミーティングの感想の集約
「引き締めよう あせり、うっかり 今、一度」
運転協力員 江田 孝
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