以前、障がいのある小学１年生の通学を『NEKOの手サポート』で１年間サポートしたことがありました。はるか昔の事で、すっかり記憶の彼方に埋もれていましたが、なんとこの度、お母様からまたまたサポートの相談が！
　
今年から高校生になったＡさん、学校のない日はカメラを持って、大田黒公園の木々や浜田山のあじさい、井の頭線のつつじなど、季節の花のある風景を、構図にもこだわってフィルムに収めているそうです。
　
お母様は、Ａさんが思春期という事もあり、家族と一緒よりも他の人とのかかわりも持たせたいとお考えのようです。Ａさんの散歩に同行し見守りをしてもらえないかとの相談でした。本人は何でも自分でできるので、散歩の全行程でなくても途中解散で良いとの事。
　
行動的なＡさんのお供は、年齢の高いサポーターにとって少しハードかもしれませんが、なかなか楽しみでもあります。