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2021年7月17日(土)
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移送サービスの現況 |
コーディネーター 野口 恭子 |
四度目の緊急事態宣言が発せられ、なかなか終わりの見えない新型コロナですが、移送サービスの現場ではサービスを止めることなく、粛々と利用者の送迎に励んでいます。
このところは、特にワクチン接種の依頼が増加しており、「いつもの運転協力員さんなので安心してお願いできます」とのお言葉をいただいています。
昨年、新型コロナが広がり始めた頃は、得体のしれない未知のウイルスに対しての恐怖感があり、マスクや消毒用品などの入手も困難でしたので本当に恐る恐るの運行でしたが、今は利用者・運転協力員のワクチン接種も進み、乗車ごとにお互いの感染予防対策をしっかりしていれば、それほど恐れなくて良いのだと経験(学習)しました。
また、時にはサービスを行う上で利用者の方とかなり接近する場面もありますが、コロナを怖がりすぎることなく、その方の気持ちに寄り添ったさりげないサポートを行っていきたいと思います。
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