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ガムラン

 

 

 1418

1418 ANAK AGUNG GEDE SOBRAT Bumblebee Dance Tempera and ink on canvas,97×132cm
Neka Art Museum Collecion        2001.9.30入手    
宴祭り踊り

 

 

のカデンツ

 

これは友人 CW の バリ島・ネカ美術館 からのおみやげです。

コレクションにぴったりのカードをみつけてきてん! 

バリの民族楽器が勢ぞろいやねんよ!

と関西弁で熱く報告してくれました。

小学館の 『大図説 世界の楽器』 (初版) によると

インドネシアの音楽の中心は、ガムランである。 

これは、国家祭礼や宗教儀式、あるいは芝居で演奏される。

さまざまな大きさと機能を持つ楽器からなる合奏である。

旋律打楽器、特にゴング、ゴング・チャイム、メタロフォンが最も重要であるが

ドラム、フィドル、笛もかかせない。

記譜法も存在しているが、演奏は通常、即興か記憶によって行われる。

とあります。

 

 

主に打楽器によるオーケストラ編成となっているガムランは、

東南アジアでもっとも有名な音楽で、活気に充ち、轟き渡るような迫力だそう。

奥の、おわんのようなものがたくさんある楽器はボナンと呼ばれるゴング・チャイムで、

おわん状のゴングを 枠の中に組んだひもの上に並べ

全て全音階に調律されているそうです。

スチームヒーターのような楽器は、グンデルとよばれる一種の体鳴楽器だそうです。

*体鳴楽器とは、それ自体が鳴る素材で作られた楽器で多種多様の方法で音を発するもの 

このガムランの伝統は、ゆうに1000年をさかのぼり

7世紀にバリ島に設立されたヒンドゥー仏教王国よりも前のもの とされているそうです。

ジャワ島とバリ島でガムランは演奏されるようですが

ジャワ島は宮廷風で上品。演奏者は布でまいた槌を使い、テンポはゆるく穏やか。

一方、このバリ島のは木製や角製の槌をつかって、明るく賑やかで熱狂的なのだそうです。 

 

ほんま、ええコレクションさせてもろたわ。 

おおきに! 


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