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気楽に書く。

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ちょっと投稿できないので。

モブストライクという今は亡きゲームの二次創作です。
とある方の文章のほぼ直後から話をつないでいます。




「……さて」
 忘と魔都に佇むは、和服姿の長身女性。どこからともなく手に持つ煙管は、ゆるりゆるりと煙を吐く。
 彼女がここにいる理由は、単に報告を待つ……それだけのはずである。
 程なく、傍の闇から声がかかる。
「束ね、手筈通りにいきやした。ただあの黒髪の子は気絶してましたがね……やりすぎちまったかな」
「いや、良くやって下さいました。あの方からは『ついでに存分に脅かしてやってくれ』とのお達せでしたからね、まぁあの方の子ですし厠には一人で行けるでしょう」
 そう言って女性は笑う。つられて影も笑い声を返し、一同を撤退させる事を告げた。その案に彼女も頷いて、言う。
「ちょいと私は気になる事がありますのでね、雲水さん方は先にお帰り」
「へい、束ね」
 返答した声は、壁に反響し受け取り手を捜す。しかし、そこには誰もいなかった。


 気絶したままのシャルロッテを抱きかかえて柔らかな布団に寝かせ、自分はやはりうつらうつらとし始めたフィオナの髪の毛に手櫛を入れつつ、フィクサーは軽いため息をついた。
「確かに脅かせとは言ったものの……未だに起きないというのはな。マ……マルグリットに怒られないか心配だな」
「仕方ないよ、シャルロッテはあの人に初めて会ったんだ。僕もかなり驚いたしね」
 眉を顰めて心配するフィクサーに、隣に座るリチャードがあやすように声をかける。そのまま手の甲に指を触れさせると、自然と手は握られる。
「まぁ、髑髏さんも元気そうだし、良かったかな」
「あいつは正真正銘の化け物だ。迂闊に名前を出すと、来るぞ」
 言いながら、くつくつとフィクサーは笑う。昔だけを知る友人がそこにいれば、まず驚天動地するような。そんな幸せそうな笑みである。それを眺めて、リチャードもにこりと笑う。
「今回はあれに手助けしてもらった形になる。後で礼の電話でも入れておこう」
「いえ、それには及びません」
 唐突に、寝室とバスルームを繋ぐ扉の向こうから声がした。聞こえた途端にフィクサーとリチャードはバネのような動きで立ち上がり、一方はナイトデスクの前に、もう一方はキングサイズのベッドにダイビングする。
 まるでそのタイミングを見計らったかのように、扉が開いた。
「お前、そういう所から出てくるのは止めろと」
「いや、ちょっと気になる事がありましてね。確認をしに参りました。……あと、私にゃ『解ってる』んですから、手程度繋いでいても気にゃしませんよ」
 湿気で曇った眼鏡を拭きつつ、どこからか出てきた髑髏が言う。団欒の時間を邪魔された二人はそれを睨みつつ、更にフィクサーが口を開いた。
「気になる事とは、何だ?」
「ええ……ちょいとそちらのお嬢さんに。ああいや、別に何もしませんよ」
 ちょっと失礼しますよ、と二人に頭を下げ、髑髏は未だ寝たままのシャルロッテに近づく。と、その細い手を彼女の首筋に伸ばした。
「何を」
「止めろ、リチャード」
 急な動きに戸惑うリチャードをフィクサーが止める。その間も髑髏の手は首筋……正しくはその後ろ側で動いていたが、やがて何かを摘んだ形で引き戻した。
「これでよし」
「……何をしたんだ」
 訝しがる二人。髑髏は少し考えると、まぁいいかと呟いた。
「単純に言えば、憑いてました」
「何がだ」
「ザントマン、という妖精ですね。元は英国の妖精ですから、恐らくはそちらからついてきたのでしょう」
 ザントマンとは、簡単に言えば人を眠らせる妖精だ。ただしその眠りの深さはザントマンの匙加減で代わり、悪い時にはそのまま植物状態になる事もある。
 そして今髑髏が摘み上げたのは、悪いタイプであるらしい。
「うちの以津真天さんがお二人を追跡中に、肩に飛び乗ったのが見えたそうなので……まぁ、アフターケアですな」
 多分その必要もないでしょうが、と付け加えて、彼女はその摘んだ指をぽんと壁の方へ振った。
 どん、と音がして、それだけ。
 呆然とそれを見るリチャードと、憮然と眺めるフィクサーに一礼をし、
「それではまた、何かありましたら」
 と言うと、髑髏は闇に溶け込んで、消えた。
 少しが過ぎて、リチャードは言う。
「……元気そうで、何よりだね」
「まぁな」
 憮然とした表情を崩さず、フィクサーがかつかつと、いつの間にかナイトデスクに置いてあったオレンジフレーバーのニルギリティーの葉を指先で叩いた。
「いつもあいつは、まったく……」
「あれ、髑髏さんのお土産かな。気に入らないのかい」
 表情が戻らないフィクサーに、リチャードが問う。それに苦笑いをして、呟いた。

……オレンジの花言葉は、『花嫁の喜び』だ。

  • 2012年08月20日(月)21時56分

mixiでついでに書いた事

映画などの「キョンシー」についても簡単に。

キョンシーのイメージはアレでいいです。というかアレ以外というのが霊幻道士のキョンシー母、幽幻道士からの逆輸入によるベビーキョンシーしかいないので。

まず、キョンシーは以下の理由によって発生します。
1:何らかの理由で風水的に正しく埋葬されていない人間が、三魂七魄のうち魂のみを失い魄だけになったまま活動をしているもの。
(三魂七魄:簡単に言うと精神面の「魂」と肉体活動力の「魄」があるという考え方)
2:何らかの理由で恨みや嫉み、悔いなどによってこの世を去った者の死体に魄と怨念や執念などが宿った状態。
3:符呪師や道士の符呪や儀式により一時的に魄を送り込まれた死体(代表例:送尸術)
割とこれだけを見ると実体がある日本の幽霊・怨霊みたいな発生ですが、3つ目だけ少々特殊ですね。これは中国道教などの考え方である「死者は故郷へ帰すべきである」というのが強いからではないでしょうか。

キョンシーの特徴は以下の通り。正直、下手な吸血鬼より余程強烈なものが揃ってます。RPGで遭遇したら勝てる気がしない。
<身体>
・死体の為関節が曲がらない。また体が異常に硬く、作品次第では銃が命中した際にどう聞いても鉄板に跳弾したような命中音を響かせる事も。
・服装が基本的に統一されている(清朝時代の満州国の正装らしい)。ただしいくつかの例外あり。
・移動時、足首のみを利用して跳ねるように移動する。その際バランスをとる為に腕を前に伸ばす。
・爪が伸びる。また幽幻道士シリーズでは髪も伸びる。これは体に活動力としての「魄」が存在しているためとされる。
・視覚は全くない。ただし一部の例外は視覚による目視を行なう事もある。
・死体であるからか腐敗臭がする。割とどの作品でもそうだが、口を開けて迫るキョンシーに対して「鼻をつまむ」などの表現をする事も多いため、内臓は特に痛んでいると思われる。つまり【異常に臭い】。
・日光に当たると皮膚が爛れるなどの火傷の症状が発生する。またそのまま当たり続けると燃えたり溶けたりする。
・基本的に夜行性であり、満月になると特に凶暴化する。
・自分を映し出す鏡の側に近づけない。理由は不明だが、これは特に発生の2に該当するキョンシーに多く見られるため、もしかすると変わり果てた自分の姿を見たくないのかもしれない。
・硬直は段々解けてくる。長くキョンシーとして活動していくほど関節は柔軟になっていく。
・額に符を張られると動けなくなる。また道士などはある程度思い通りに動かせるようになる。

<攻撃方法>
・主に頚動脈を狙って噛み付く。ちなみに伝承では首をねじ切った後で血を呑む。
・長い爪で引っかいたり突き刺したりして攻撃する。元々怪力である事もあり、人間の体を貫通したり横にないで首を落とす事も結構軽々とこなす。
・ある程度長く存在しているキョンシーになると、自らの姿を透明化したり遠隔攻撃や念動力を持つ事も多々ある。基本的にこれらは「飛殭」とか「屍尢」とか呼ばれるが、あんまり作中では差別化されない。
・キョンシーによって傷を負わされるか死亡した人間も死後キョンシーとなる(ただし原因が爪か牙でなければならない。殴られた程度では大丈夫)。これは恐らくだが、何らかの毒素によって魄の動きが狂うのだと思われる。尚、この毒は多分血液毒である(理由として、よく尻を噛まれる「デブ署長」一族が幽幻道士にいるのだが、こいつらは噛まれるだけでキョンシー化していないため。多分尻の脂肪が凄いのだろう)。
・目くらましとして口から冷気を噴出し、その蒸気による視界の妨害が出来る個体が相当数いる。

<他特徴>
・とにかく硬い。銃剣程度では傷もつかず致命傷も与えられない。ただし現代兵器とやりあった作品がないため、そこについては不明。
・倒れた際、体を曲げずに起き上がりこぼしの要領で立ち上がる。
・体に染み付くほどの修練を行なった武術などがあれば、硬直が解けた後であれば使う事が出来る。
・人間や生物の場所などを「呼吸」で感知する。そのため、息を止めると一時的にキョンシー側からは「消えた」ように感じられる(暫くの間そこを探し回るのでまた面倒ではあるが)。


とまぁ、書き出しただけでこれだけ大量の特殊能力があります。中にも書きましたが長く活動すればするほどレベルアップもしてしまうため、下手な吸血鬼よりも余程性質が悪い。
幸いな事にまるで蚊のような属性も持つため(息を止めれば見つからない)、万が一遭遇したら色々と手はありそうではあります。

で、面倒なのが対処方法。これがまぁ少ない。一般人が何とか使えそうなのは
・雌鶏の血、童貞の尿、生のもち米をぶつける(伝承では生もち米、赤豆、鉄とされる)
くらい。後は噛まれた時などの対応として、
・上記3つをどれでもいいから傷に当てておくと毒が緩和できる
・キョンシー化の象徴である「伸びる爪・牙」を削り続ける事で凶暴性が抑え込める
・火葬する(燃やすとキョンシー化しない。死者に対して行なわれる。ちなみに意外と中国や台湾は土葬が多い)
があるくらいです。
一方で修行した道士などが行なえる対処もあまり多くなく、
・清めた桃剣や銭剣などで物理的に殴る
・符や「まじないを施して符と同じ効果を与えた自分の血」をキョンシーの額に貼り付けて動きを止める
・使役しているキョンシーをけしかけてキョンシー同士で争わせる
・道術や法術による攻撃(特殊霊魂の術や雷木剣など)
がメインですが、まぁ元が映画だからか結局はアクション系の色々なもので対処されてしまいます。


さて、長々と書きましたが最後に「例外中の例外のキョンシー」を2種。
>母キョンシー
「霊幻道士」のシリーズでちょくちょく出てくる、珍しい女性のキョンシー。基本的には他のキョンシーと変わらないんですが、
・色仕掛けしてくる事がある
・ベビーキョンシーをとても大事にしている
・作品によっては喋る
・人間そのものよりベビーキョンシーが大事で、一部作品ではベビーキョンシーを守っていた人間の側に立って戦う事もある
など、とにかく子煩悩。子供が絡むと吸血本能すら吹っ飛ぶ辺り、何と言うか羨ましいものを感じます。

>ベビーキョンシー
ほぼ全てのシリーズに出現する「子供のキョンシー」。霊幻道士シリーズでは母キョンシーの子供、他のシリーズでは「何だか解らないけど子供のキョンシー」として出現します。
活動理念は基本的に「母親・父親を探す」「遊んで欲しい」の2つだけ。その一念からか、他のキョンシーを【道士が使役中であっても】連れて行く事が出来るくらいの能力を持ちます。
他の能力もまさに無敵で、符は適当に引っぺがしたり口の中でもぐもぐしたりするわ、桃剣や銭剣を普通に握って振り回したりするわ、頑丈に作ってある結界をいとも簡単に【近づくだけで】壊すわ、そもそも日中でも普通に稼動してるわとやりたい放題。
しかも特有の「跳ねる」という動きを思い出したかのようにやる程度のため、キョンシーになったと仮定しても凄まじく長く活動している事が伺えます(子役に徹底できなかったんだろうなぁとかそういうのはいいとして)。
一方で「来来!キョンシーズ」などではキョンシーに襲われて危機に陥った、遊んでくれた子供を助けるなど、割と義理堅い設定でもあるようです。
尚、幽幻道士2では珍しく「ベビーキョンシーがダメージを受けている声」を聞く事が出来ます。理由は聖水と十字架なんですが…何であれだけ別格なんだろう。

  • 2011年08月15日(月)01時12分

キョンシー。

いや大好きなもんで。

日本ではキョンシーというと「幽幻道士」や「来来!キョンシーズ」などで御馴染みの生きた屍ですな。ですが割とあれの本家となると馴染みが薄い。ので、ちょいと簡単に書きます。

キョンシーは中国の妖怪で「殭屍(僵尸)」と表記します。意味は動く死体、ではなく「固まった死体」。これは元々僵尸自体が「人に気付かれたりすると元の死体のようにまた固まる」という属性を持つ事から由来するようです。
ただし、僵尸自体の外見は生前のように筋肉はふっくらとしており髪の毛も長いそうで、単に「固まる」というのは動きが止まるくらいの考えの方が良いかもしれません。
ちなみに、本格的なミイラっぽい僵尸も存在し、こちらは「乾屍(カンシー)」と呼ばれます。妖怪の分類としては僵尸の下位に当たるようです。

この僵尸ですが、先の乾屍を含めて3段階のランクが存在し、最上位は「飛僵」と呼ばれ神通力や飛行能力を持つそうです。またここに至る間に(つまり僵尸時代の間ですな)死後硬直が解けていくため、段々と生前のような動きを取り戻していくとも言われています。

伝承上、僵尸の発生は名前が付く以前から存在しています。知っている限り(そしてwikiにもあるんですが)清代末に収集された資料集「清稗類鈔(しんはいるいしょう)」には送尸術という形で、出稼ぎ先で死んだ人間を僵尸として歩かせ、家元へ送り届けるというものが存在しているのが一番古いでしょうか。また西遊記でも白骨婦人の仮の姿として僵尸が使われています。

ここまでしっかりと作られた僵尸という存在ですが、本家では吸血性はありません。また「間接が硬直して腕を突き出して移動する」などの特徴も僵尸ではなく乾屍の特徴であり、実は僵尸自体が【なんかゾンビっぽい不思議な死体】扱いになっているのが現状です。
その中でも一応はっきりと解っている事は以下の通り。

・腐らない
・毛や爪が伸びる(魄が宿ったままだからとされる)
・ランクアップすると最終的に魔術っぽいものまで使える
・僵尸を作成して歩かせ、死体の運搬を行なったという伝承がある
・服装はまちまちである(大抵はその時代の死に装束になるっぽい)
・すげぇ硬い(僵尸の途中まで。死後硬直によるもの)

まぁ、今のイメージでは「キョンシー」でも十分面白いと思いますけどね(・ω・)

  • 2011年08月14日(日)19時27分

こんなのmixiでかいてた

「発言する」という言葉がありますな。今ではネットでも意見を書き込む事を発言と同一視する、またはしても良いと考えられるほど「顔を合わせずして話をする」という事が増えた気がします。

んで、Twitterだのmixiの「つぶやき」だのアメーバなうだの、メディア表現上「ミニブログ」と表現されているコンテンツがあります。ここで実はさっきまで割と喧嘩のようなやり取りをしてたんですが、ふと思ったんですよ。
「これ、何だ?」と。

いや、正直相手からしてみればすげぇ迷惑だと思うんですが噛み付いてるのは私なんですよね。しかも単なる意見の相違であって完全にあちらとしては野良犬にじゃれ付かれてるようなレベル。それでも、相手が有名だろうが無名だろうが、「どんな奴に絡まれるか全く解らない世界」。

これは今までのネットに比べて凄く「怖い」と思います。

実の所、自分自身がめんどくせぇ問題でツイッターのポストをいくつか既に外部転載された事があり、また一部サイトではアカウント名が丸々残った状態で存在してたりします。ここ1年くらいmixiぶん投げてますけど、そのうち半分くらいはそれが原因だったり…何で警察だの弁護士だのに依頼したり色々せにゃならんのだと言う恨み辛みもありますが、まぁ閑話休題。

んでまぁ、それで凄い食いつかれた訳ですよ。一応弁護士って辺りで解る人には解ると思いますが実は簡易裁判控えてたりしますし、その進展は非公開情報になるんだけどなんかツイッターの方だと「公開しろやくそぼけが死ね」とかなんか言われてるし、正直めんどい。
そうでなくても一時期こっちでやってた「シェウィさんのニュース俺流突っ込み」とかやってたらまたそれはそれですんごい噛み付かれるし、ここまでで実は「同意!」とかされた事がほっとんどないというのもなかなか怖い所ですな。
みんな叩く相手を探してうろうろしてる。それが今のついったーの「私から見た」視点ですね。

人の事言えないんですけど。
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さて、ここまで長々と書いてやっと本題。

高岡蒼甫氏騒動でクライアントが慌て出す?スポンサー離れか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000069-scn-ent

最近それなりにネット界隈では話題のこの騒動、ついにスポンサー側にまで飛び火しましたね。その中でも特に花王は対応をマズってしまったらしく、ソースは確認出来ないものの担当が「民主主義ですから不買運動されても結構です」という趣旨の返答をしたとの事で、アマゾンのレビューがきつい事になっています。
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この騒動の要点を知らない方のために
(fujitvsosuke @ ウィキ:http://www38.atwiki.jp/fujitvsosuke/ より)
・高岡蒼甫がTwitterで「8{フジテレビ}は韓国の放送局か」と批判

・5日後に解雇

・「フジテレビ 韓国 ゴリ押し」をヤフーの急上昇検索ワードにしようずスレが建つ。夏休み効果もあってか人数だけは急上昇

・yahooが検閲に動き電凸スレに方向転換(実際に検閲があったようです、一時期そういったワードがYahooでは検索不能でした)

・VIP、ν速、鬼女、オフ板、芸能など2ch各板に拡散。オフ板にはデモスレも立つ

・GREE,mixi,ニコニコ,つべなどに拡散と運動は更に大きくなる
・海外への発信など、フジテレビの糞っぷりを世間に露呈させるために加速

・VIP、鬼女、ニコ厨で動画アゲや凸電
・特に鬼女は海外メディアに凸メール(アルジャジーラ含む)するなどの行動力を見せている

・フジテレビ受付で「高岡がNGワードに」(この件について内部告発もあったらしいですが、ソース未確認)

・海外のサイトがこの騒動をニュースで取り上げ始める

・スポンサー凸、セブンイレブン不買運動などが始まる

・鬼女が花王の製品のレビューを下げる(現在アマゾンで片鱗が見えます)

・ソフトバンクiPhoneユーザーがAppleへ凸「ソフトバンクじゃなくて他のキャリアにしろ」←今ここ
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まぁ何と言うか既婚女性(通称「鬼女」)板はやはり怖いなぁという纏め方ではありますが、動き側だけを見ると「嫌韓」の流れだけでは通常あまり動かないニコニコ動画の層が活発に動いているのが特徴ですかね。現在のニコニコ動画は既に「1つのインターネットメディア」の上、割とはっきりとユーザの動きが見える珍しい属性を持つため、海外サイトもかなりチョイスしやすいのではないかと思ってたら案の定…。
正直アップルにまで凸ってるのは予想外でしたが、概ねこんな感じです。

でまぁ、こういう声もよく見る訳ですね。
「不買運動までやってたら流石に不味いんじゃない?」
「資金難からのごり押しなら資金元潰したら酷くなるだろ」
という辺りが多いでしょうか。特に花王以外に対して、そういった意見が多く散見されます。

何故、まぁ花王はともかくとしても、他のスポンサーにまで飛び火するかというと…基本的にTVの「スポンサー」は金を出すだけで番組の中身は知らない事が非常に多いです(過去にFujiゼロックスなどに出向した際に聞いた話などから)。どんなコンセプトで作りますよ、くらいは聞くらしいんですが、例えば「美味しい料理の番組」で紹介されたけど中身が食べ歩きなのか料理風景の紹介なのかは解らない、という辺り。
ですが、番組などでの紹介は「ご覧のスポンサーの提供で」という紹介をされます。これ、日本語としては【こちらさんが作っていいよって言ってくれたよ(またはこの番組をとっても応援してくれてるよ)】に等しいんですね。つまり業界用語の「スポンサー」と一般的な意味の「スポンサー」が既に乖離してる状況なんですな。

この状況で、例えば批判を浴びた番組を「応援していると認識されるリスク」というのは、計り知れませんね。

言葉遊びに戻ります。スポンサーはメディアにとっては「広告主」です。が、それと同時に「お金を出している直接的な客」でもある訳です。つまりどういう事かというと、視聴者という間接的な客よりもテレビ局に直接文句を言ってもらえる一番解りやすい相手、なんですね。
この手が目立った手法として使われたのは、多分ネット的に有名な所では毎日デイリーニューズWaiWai問題
wikipedia: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BAWaiWai%E5%95%8F%E9%A1%8C
になるでしょうか。この時も毎日新聞のスポンサーに対しても意見や批判、支持表明をした企業に対しては不買運動と、非常によく似た流れを辿っています。
またネット上に関わらない場合でも、2004年プロ野球再編問題の際、労働組合と選手会側が渡邉コミッショナーへの怒りと不満を主張する手法の中に「読売新聞の不買運動(これもちゃんとしたボイコット)」があったと記憶しています。

さて、これで反論意見の一つである
「不買運動までやってたら流石に不味いんじゃない?」
については解答が出来たかと。解答は
「それだけフジテレビに対してみんな不満がある。ない人は買えばいい」
となりますな。不買運動はあくまで不満の表現です。別にない人はそれを横目に買えば問題はないんですよ。電波は強制ですが運動については「嫌なら見るな」が成立しますし、ね。

もう1つの方の
「資金難からのごり押しなら資金元潰したら酷くなるだろ」
なんですが…正直、これの方が解らなかったりします。いや、私がプログラマ経験者ってのもあるかも知れませんが、無茶なコストと時間でこんだけの物作れってのはよくある話なので、一度やってみたら?という気分にしかならんのですよねぇ。自分の事で恐縮ですが、正直「コスト0で、1日でニュースのスクラップブックソフト作れ」とか言われて頭抱えたりした事も…蛇足ですな。
まぁ、「一度何もないところから作る」ってのをやってみていいんじゃないすかねぇ。電波少年みたいな化け物が出てくればめっけもんだと思いますよ?(’’

  • 2011年08月03日(水)14時00分

仕事場より。

era(名称未定)のお話。
システムの目処は大体ついたし、元々入ってる東方キャラでのテストもまぁまぁ片付いたんだけどやっぱり敵役に困る。
一応ベースにするeratohoSBってのはそのまま「Sex Battle」の略なんでえろえろな方面になるのはいいんだけど、おいたんの頭が固すぎるのか全然思いつかんのだよねぇ。
かといって悪魔の囁きに従うとeraYouma(セーラームーンとかの妖魔)とかになりかねんし。ネタとしてはいいけど私がいまいちやりたくないw
という訳で悩み中。いっそソロモン王の72柱の悪魔とかでもいい気がするはするけども…あれほとんど男悪魔なんだよなぁ。かといって有名な夢魔淫魔となると極端に数が少ないし…(特に日本、ほぼ1種類。都市伝説含めても5種類くらい)。

追加要素のテストをしたらそれなりに上手く動いたのでそいつを追加メモ。
>敗北回数が一定数越えるごとに「改造」される
基本的にえろえろなのでえろえろな改造になるかな。例えば妙に胸が敏感になったりだとか、なんか生えて来るとか、性欲増大だとか。
こいつらは「虜」ペナルティが重過ぎる事への一つの回答になりそうです。

  • 2010年06月20日(日)13時40分
Web Diary