神楽乃朋友 代表 梅津 史紀(うめつ ふみのり)
*生年月日 1972年7月22日
*出身地 埼玉県
*民俗芸能との関わり
1986年(中学2年)に学校の授業によって初めて民俗芸能に出会い、以降、中学校・高等学校卒業までクラブ活動や体育の授業 を通して様々な民俗芸能を学ぶ。
高等学校卒業後は、卒業生で結成するサークル活動を通して海外公演も参加する。
社会人になってからは、岩手県奥州市の南部神楽を中心に取り組み、現地にも度々訪問し指導を受ける。
2001年、出身校の公開講座で南部神楽の講習会を担当し、その後愛好会「神楽の杜」を結成し代表となる。
2013年、新たな目標達成のために「神楽の杜」代表を辞任および脱退し、新たな愛好会結成に向けて準備を開始する。
2013年5月、新団体を立ち上げ、後に「神楽乃朋友」となり活動開始、代表に就任する。当初は前団体に引き続き、岩手県奥州市の南部神楽に取り組む。
2016年より、神楽乃朋友で宮城県石巻市の大室南部神楽への取り組みを開始する。
2017年、現地の方々のお許しをいただき、10月1日に高麗神社で初の神楽披露を実現する。
その後も引き続き会の代表として活動している。
*これまでに取り組んだ民俗芸能
南部神楽 鬼剣舞 さんさ踊り 荒馬踊り
*民俗芸能以外の趣味
旅行 温泉巡り
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