練習は「基本に忠実に厳しく楽しくしっかりと」を心得として、現地の方々に教わったことを大切に楽しく行っています。ここではその様子をご紹介いたします。
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「五條の橋」の練習をしています。この日は仙台での練習でした。
この演目に取り組み始めて半年、ようやく弁慶を降伏させる場面まで進みました。真剣に舞えば素顔も牛若丸のように厳しくなります!
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面を付けての練習。視界が狭くなろうとも、いつもの勢いで舞うためには慣れておくことです!
面を付けて舞うと、面が本物の顔のように見えて生き生きしてくるのが不思議です!
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分からないことが出てきたらビデオで確認。それでも分からないときは現地での練習で聞きます。
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次の演目に向けて新たに衣装を制作。
衣装は主にご支援くださる方に制作を依頼しています。見事な出来栄えに私たちのやる気も倍増します。
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次の演目は「五條の橋」と同様の長編。時間をかけて良いものに仕上げていきます。
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基本ももちろん忘れずに。
練習では、できるだけ生の音に合わせて行うようにしています。
感覚的に音と舞を合う瞬間を見つけてもらうことも、上達の秘訣の一つです。
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今後も掲載を続けていきますので、お楽しみに!
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