ペットボトル水ロケット の つくり方 →発射台 | |||||||||||||
ペットボトルロケットをつくって、飛ばすとき、次のいくつかの問題がある。 @ 市販の発射台、ロケット(ペットボトル)につけるノズルが高価である。 A 市販の発射台は、壊れやすい。 ×ノズルの切り離し部分がすぐに壊れる。とくに引き金になる自転車ブレーキ用ワイヤーが壊れる。 B 発射台全体が軽く、野外での子供のやや乱暴な使い方に耐えられない。 C より遠くへ飛ばしたいところだが、なかなかそんな広いところがない。 |
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そこで、ノズルは、水道用のホースジョイントを使う。 発射台は、市販のものでもよいが、高価、貧弱なので、できれば自作する方がよい。 |
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1 材料 | |||||||||||||
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2 ロケットの噴射口のつくり方 @ 散水用のホースジョイントの片方を切断する。(右の写真) A ペットボトルのふたに穴を開け、@を穴に入れ接着する。 ※水がもれないように、接着する。 |
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3 発射台のつくり方・・・別ページ | |||||||||||||
4 ロケットの飛ばし方 (いろいろやってみてください。安全には十分に注意する) @ ペットボトルに水を入れ、キャップをつける。 A 空気入れで、ペットボトルに空気を詰める。 ※あまりたくさん空気をつめない。1回目は少しにし、その発射具合で、つめる空気と水を調節する。 B Aをパイプに取り付ける(かぶせる) C 引き紐を引き、発射させる。 ※発射させる方向に、人がいないか、障害物がないか、十分に注意する。 |