バランストンボ (紙とストローで)  やじろうべえ
 
 ランストンボは、てこの動きを利用したおもちゃです。口の先が支店になっていて、左右の羽根とおしりでつり合っています。
トンボは前にしか飛ぶことができない、後ろに下がらないことから
勝利を呼び込む
「勝ち虫」として、縁起の良い虫、模様として、
着物などの柄、兜の飾りとして使われました。
 また、そのような意味と「落ちない」ということから、受験のお守りとして、近年、人気のあるおもちゃになっている。
 
1 材料
 バランストンボの型紙
 小さい釘 長さ5mm と 12mm 各1
 トンボを乗せる台 ペットボトルと ふた 1
         なべネジ 3mmφ×8cm 1
 ストロー 5φ
 竹串 長さ15cm
 接着剤 少々
 バランスをとるためのラベルシール 数枚
   
2 つくり方
  ◆支持台をつくる   
  ペットボトルのふたに穴をあけ、皿ネジをつける。  
  ペットボトルにつけるる  
  ◆紙のバランストンボ   
型紙からトンボを切り取る。
胴体と羽根(山折りしたもの)を接着する。
支点になるところに、釘を刺す。。
  ◆ストローのバランストンボ
ストローの端に、小さい釘(支点になる)を通す。
⑥より内側に、竹串を、少し下側から斜めに刺す。
     ※この角度が、バランスをとるのに大事
 
  ◆支持台にのせて、バランスをとる 
ラベルシートを使い、バランスをとる。
       
   
       
       
 2 型紙 (大きさは、調節してください--ネットにもあります)