一般社団法人　社会福祉士事務所にじみるは、社会福祉を専門とする非営利型の法人です。

まずは、新型コロナウイルス感染症に罹患された方とご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
また、医療福祉機関や行政機関、販売流通の方々など、感染拡大防止、日常生活の維持に日々ご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。

社会福祉士事務所にじみるでは、以下の感染予防対策を行いながら、可能な限り必要なサービスを提供しております。
・スタッフのマスク着用
・スタッフの訪問前後の手洗いうがい徹底
・スタッフの出勤前の検温、発熱した場合の出勤停止

障がいをお持ちの方や高齢の方への外出支援については、外出を希望するご本人と外出する先が３密にならないか、感染リスクを高めることにならないか検討してお引受けしています。
外出支援の際は車中の換気消毒はその都度行っております。

皆様のご自宅を訪問するときには、必要なことに限り短時間で終了するように準備し訪問しております。

皆様にはご不便をおかけすることもありますが、どうぞ、よろしくお願いいたします。

どうか、皆様。お体を大事にお過ごしください。

栃木市の地域包括支援センター・ケアマネジャーの皆様と、事例をもとに介護保険チームの虐待家庭への関わり方を研修しました。
事例に関わった皆様の報告を受け、関わり方のポイントをお伝えしました。

介護労働安定センター様主催で、１５施設の介護事業所の方を対象に、人材育成とコミュニケーションをテーマに研修を行いました。

成年後見のセミナーに参加してきました。大きくは死後対応と意思決定支援の掘り下げ、死後対応については自分も同じような対応をしていたので一安心。意思決定支援については本人の意思の名の下に不適切な決定を看過しているのではないのかとの問いかけに深く考えました。

特別養護老人ホーム瑞寿苑などのスタッフの皆様と一緒に、施設内で起こるちょっとした違和感のあるケアへの気づきとその対応について学習しました。
日ごろの切実な悩みが質問として寄せられ、スタッフの皆さんが日々悩みながらも誠実にケアをしているのが感じられました。

本年もよろしくお願いいたします。

２０２０年もにじみるらしい活動を続けてまいります。
人に近くのんびりしていていい塩梅で。そんな支援を皆様と一緒に作っていきたいと思います。

皆様にとってよい令和２年でありますように。

今月は、ケアの現場にある高齢者虐待につながる芽を早期発見するプログラムでした。

栃木県で薬局や多様な介護保険事業を展開する株式会社フレンド様の職員研修にて、介護保険の現場での権利擁護について皆さんと勉強しました。自分たちの日ごろの支援を振り返りながら権利擁護の原点をあらためて確認しました。

老人保健施設ファミール滝の原におじゃまして、高齢者虐待特に施設虐待の早期発見について研修を行いました。

基礎研修�V新人教育プログラムを担当しました。
チェックシートを基にして自己を振り返りながらあらためて新人教育プログラムをグループワークでブラッシュアップしました。