一般社団法人　社会福祉士事務所にじみるは、社会福祉を専門とする非営利型の法人です。

11月17日栃木県社会福祉協議会主催の契約締結審査会に委員として出席いたしました。

特別養護老人ホームせせらぎ様から手作りのシトラスリボンをいただきました。
プロジェクトに賛同いたします。


＜シトラスリボンプロジェクトとは＞
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する３つの輪は、地域と家庭と職場（もしくは学校）です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか？
https://citrus-ribbon.com/

塩谷町の特別養護老人ホームせせらぎ様におじゃまして、スタッフの皆さま向けに高齢者虐待特に身体拘束についての研修を行いました。
日ごろの支援の振り返りを行いながら、誰もが持つ虐待につながる芽についてグループワークを行いました。
検温、消毒、手洗い、換気を行い、感染対策を徹底しての開催でした。

栃木県と栃木県社会福祉士会が共催して、高齢者虐待対応研修が栃木県庁で開催され講義を実施しました。
市町や地域包括支援センターの高齢者虐待担当者の方へ、高齢者虐待防止法と虐待対応の基本的な事項についてお伝えしました。

壬生町のケアマネジャー、地域包括支援センターの皆さまを対象に、「権利擁護と成年後見制度」の研修を行いました。
具体的な事例をもとに成年後見制度の申立から後見人等の仕事、連携の仕方などを伝えています。
主催者の皆さまが開催の可否を最後まで悩みながらの開催でしたが、感染対策を徹底して無事に開催されました。

下野市社会福祉協議会ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽｾﾝﾀｰのぞみのスタッフの皆さまを対象に、高齢者虐待に気づくポイントなどを中心に研修を行いました。
感染対策を徹底して開催されました。

特別養護老人ホームかめやまの郷様のスタッフの方を対象に、高齢者虐待主に虐待につながりかねないケアに気づこうというプログラムを行いました。
マスク、手洗い、アルコール消毒、検温、換気など感染対策を徹底したの開催でした。

栃木県在宅介護支援センター・地域包括支援センター協議会会員である地域包括支援センター初任者研修で「権利擁護」のお話をしました。たくさんの事例をもとに権利擁護の原点を考えるプログラムです。コロナ感染予防を徹底した上で、短時間のディスカッションも行いました。

社会福祉士会が行っているスーパービジョンの研修を行いました。

栃木市で行われている「住民相互の助け合い活動を福祉に結びつけた住民参加型の在宅福祉サービス」を担う支援員の皆様の研修を行いました。
消毒や発熱チェックはもちろんのこと、講師を含めすべての方がマスクとフェースシールドを付け距離を保ち、感染防止に配慮された会場での実施でした。