＜テツヤムクン Live at ADM＞
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テツヤムクン |
２００６．１２．２７．（水） テツヤムクン Live at ADM
この日は会社の飲み会があったので、ライブに行けないなと思っておりましたが、飲み会で人のことを名指しでつまらん暴言を吐く奴に愛想をつかして途中で退席。（もう会社のイベントには参加しなくていいかな）
そのため、テツヤムクンのライブに間に合ったというわけ。
テツヤムクンはシンガーソングライターの廣瀬哲也氏（Vo, G）とレッサーパンダとしても活動している新田パン（B, Cho）、藤田“メプチン”亮（Dr, Cho）のメンバー構成。詩、曲は広瀬氏、アレンジはメンバー３人。
以前に足を運んだ廣瀬哲也氏のライブで、「テツヤムクンというバンドでも活動している」ということで、機会があれば足を運びたいと思っていた中で、この日はレコ発ライブです。
紆余曲折ありながら池袋ADMへ。
着いてCD売り場で廣瀬哲也氏にご挨拶して、アルバム購入（顔を覚えていてくれるから有難い）。
さて、ライブである。
まず、「街角の蝶」から始まった。
広瀬氏のいつもより力強く「羽ばたけ」と歌うことを合図にバンドの音が放射された。
その後、「水たまり」、「あたりまえのこと」と疾走感溢れる演奏にのせて、廣瀬氏の歌が紡がれていく。
そしてメンバーとのいきさつ、アルバム作成などのＭＣの後、「言の葉」を演奏。
広瀬氏の音楽への想いを綴った歌であろうこの曲は秀逸です。
そして広瀬氏のソロアルバムにも収録している「way to the vending machine」、「月見ウサギ」はバンドで演奏するとまた違った味わいが出てくる。
そして「a day」、アンコールに「swimming to the moon」を披露してこの日のライブは終了。
新田パン氏、藤田“メプチン”亮氏の演奏はくっきりしたリズムに太い音で曲の風を色づかせてくれるような演奏でした。
また、二人ともコーラスをすることに、このバンドの結束力が感じられる。
そして力強い歌声はバンドで演奏しても変わらない。
広瀬氏の音の世界がバンドとしても実現されていく事に感謝である。
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廣瀬哲也氏のＨＰはこちら ⇒
新田パン氏、藤田“メプチン”亮氏が加入のレッサーパンダのＨＰはこちら ⇒
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廣瀬哲也氏（Vo, G）
新田パン（B, Cho）
藤田“メプチン”亮（Dr, Cho）
音楽＆LIVEHOUSE情報ページ「音蔵(negura)」ホ−ムペ−ジに掲載されている
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